LCA不具合も？トヨタ新型プリウス60系ナビテレビキャンセラーとルート案内機能制限

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LCA不具合対策品か否か

新しい世代のトヨタ車ではセーフティセンスでの運転支援が高度化しており、ACC：アダプティブクルーズコントロールやLTA：レーントレーシングアシストやLCA：レーンチェンジアシストなど多機能です。

だがしかし、TVキャンセラーではLCAに不具合が出るケースをアフターパーツメーカーでも認識しており、そのLCA対策品、または設定画面からLCA機能OFFにしてから使用して、と案内するケースも見受けられるようになってきています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

トヨタプリウス 60系ディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応) 12.3インチ 8インチ TVキャンセラーナビ案内対応Ver2.0
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LCA非対応品の注意事項：参考文言プリウス60系

【ご注意！】LCA搭載車(標準装備：Zグレード、メーカーオプション：Uグレード)で本製品をご使用の場合は、カスタマイズメニューにてレーンチェンジアシストをオフに設定した状態でご使用下さい。本製品の機能がオンの時にLCA機能はご使用いただけません。万が一LCA機能の設定をオンの状態でご使用された場合、メーター内やナビゲーションにエラー表示「機能停止取扱書を確認」が表示され、エラー表示後はLCA、LTA、レーダークルーズコントロールなどの機能がご使用できなくなります。上記エラー表示はエンジンを再始動すると解除されます。

・当製品の機能オン時はＡＳＬの機能はご使用いただけません。高速などノイズのある道路で製品の機能をオフにするとオーディオのボリュームが急に大きくなる場合がございます。その場合はＡＳＬの設定を低でご使用されることをお勧めします。

・本商品の機能ON時は、ナビ案内時の右左折箇所などの音声案内のが純正より早くなります。TV視聴機能をOFFに変更すると、通常の音声案内のタイミングに戻ります。

・テレビ視聴モード中は、地図画面上の自車位置の動きが約1.5秒毎に進んだり留まったりとカクカクと動きます。TV視聴機能をOFFに変更すると、元の滑らかな自車位置の動きに戻ります。

・テレビ視聴モード中は、ナビの精度が純正と比べて若干落ちます。(通常使用には問題ないレベルです)TV視聴機能をOFFに変更すると、通常のナビの制度に戻ります。

・アップルカープレイ・アンドロイドオート接続した時に、スマートフォンのナうぇｓビのアプリなどをナビ画面に表示した場合、正常に動作しない場合があります。
また、ナビにプリインストールされている「いつもNAVI スピード注意」のアプリなども動作が不安定になる場合があります。

※ナビのアップデートは現時点(2023/09/28)で最新ナビゲーション:1714もしくは1724(※Verは車種により異なる)で動作を確認済みです。

※今後、ナビのアップデートにより、製品が機能しなくなる可能性がございます。
ナビの新しいアップデートの通知がナビ画面に表示された場合は、アップデート後の製品の動作確認の報告を、当店の商品ページ内にてお知らせさせて頂くまでは、アップデートをお待ち下さい。ナビのアップデートをしなくても通常のナビのご使用に問題はありません。

エラー表示後はLCA、LTA、レーダークルーズコントロールなどの機能がご使用できない、こういった基幹性能・運転支援での機能制限は最初にLCAをキャンセルすると言う使い方で回避できたりもしますが、手間ですし、忘れて高速走り出したりとかした際にはしばらく運転支援機能使えないでドライブすることにもなるかもしれません。

操作で不具合を回避できるので、比較的割安にコネナビ対応のTVキャンセラーをお探しだとこういった物もアリでしょう。