ランドクルーザー70系復刻再再販版約500万でいつ発売かの答えは来春か

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復刻の70系の歴史

ランドクルーザー70系は1984年~2004年の20年間販売されていたロングセラーモデルでした。

ヘビーデューティでタフな造りで、ボディバリエーションも多く3ドア、5ドア、ピックアップトラックなどもありました。

70系ランドクルーザー 1st GEN

ハイラックスやプラドとも一部では共通する分もあったりしたような、ないような、という派生モデルも多いのが特徴で、悪路走破性を高めるカスタムが施されることも多い人気モデルでした。

2004年迄が第一世代のモデルであり、2014年に30周年を記念したモデルを一年間限定生産・限定販売されました。

復刻版ランクル70系

丸目ではなく四角い目の世代の復刻、バンタイプとピックアップトラック版がありましたね。

70系ランクル復刻版 四角いヘッドライトの世代を復活

イマドキのクルマに比べるとシンプルな造詣のフロントマスクであり、機能性を重視したモデルですね。

本格オフローダーの70系

フロントフェイスは70初期モデルを踏襲したモデルが再再販され、再販モデルとは顔は違う感じになりますね。

70系ランクル 世代による顔の違い

復刻モデルですが、250の丸目仕様、なんならディフェンダーの丸目のポジションランプ光らせる感じに似せている感じで若干のモダナイズもされていますね。

光る丸目のポジションランプ・イカリングが眩しい

レギュラーモデルとして年間◯千台が

70系再再販モデルのランドクルーザーは当座レギュラーモデルとして生産・販売されることは決まっています。

ただ、年間の生産台数、国内割当などは渋い可能性があります。

国内向けの月間販売台数の目標は200~400台程度、年間でもMaxで5000台程度の生産国内割当になるのではないかと言われているようです。

70系はレアな車両ゆえに資産家のコレクターアイテムにもなりそうとの見方もあり、競争率も高そうですが、販売手法等どう差配するのかにも注目です。

即出しの転売も問題ですし、軍事目的で輸出されるのはもっと大問題。

外為法に抵触リスクのあるタイプの車種ですので、厳重に管理統制されるでしょう。

そこでランドクルーザー70系に於いても誓約書は登場しそうです。

ランドクルーザーというブランドを「転売・投機目的」のために販売することは許さない、ほんとにランクルが欲しい人に車が届けられない、という事態をトヨタとしては何としても阻止したいようですね。

以下誓約書内容のうち重要な部分の抜粋

この度のお取引は「輸出」及び「転売目的」での購入でないことを、お客様にご確認いただいております

(外為法に抵触するリスク、輸出先によってはグローバルでの安全を脅かす大きな問題につながる恐れがある為)

①私は、注文した車両を輸出及び、転売(最終需要者が未確定)はいたしません

②貴社から注文に応じることができないと判断され、注文の撤回を受けた場合、意義のないものとします

③私が前①号を違えた場合は、その発覚後貴社から今後の取引を停止される可能性がある事を承知します

④私が注文した車両について、古物営業法及び車庫法に違反しないことを確認し、各種法令を遵守いたします

免許証の通りに署名をすることになっています。

https://caranddrive.net/20210729064530/

例え復刻モデルで値上がりしたとしても、日本でランクルを買うという事は世界一安くランクルに乗れるという事にもなります。

その性能の高さでテロ組織による軍事転用もあるわけで、輸出で利ザヤを得られるものの転売には非常に高いリスクが伴うという事をしっかりと知っておいて欲しいところです。

まとめ

新型ランドクルーザー70系3Gen復刻モデル発表・発売は2023年11月後半が濃厚、だがしかし実際の納車開始は2024年春、来春との見方があります。

価格は500万円前後とされる予定、そこより大幅に安いと予約殺到相場大荒れの様相ですが、そうはならないでしょう。

年間での生産台数や日本への割り当ての少なさ、販売期間などで争奪戦となる可能性もあります。

興味のある方は早めに…と言いたいところですが、乗用車的なSUVではなく、旧世代の遺物である古のSUVなので乗り心地や快適性では最終プラド150系の方が何倍も完成度高いので、慎重に検討した方がよろしいかと思います。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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