スバルレイバックとホンダZRVを比べちゃう

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


スバルは安全装備は省かない

スバルはアイサイト、ホンダはホンダセンシングという、安全装備・運転支援のパッケージングがあります。

SUBARUと言えばぶつからない車の先駆車ですね。ボルボと同時期に国を動かして自動ブレーキ普及を推進したのももう10年以上前なんです。

それぞれのメーカーでパッケージングされているものの、自動ブレーキや追従式クルーズコントロール、車線維持ハンドル操舵などがあり、ZRVもレイバックも一通り網羅している新しい世代の車です。

その中で安全装備について唯一違いがあるとしたら・・・ZRVにはレス仕様がある、ということ。

納期短縮の為にブラインドスポットインフォメーションを省き、価格は16500円程度安くというもの。

スバルではまず省かないでしょうね(笑)

しかも、レスオプション化することでリセールも下がるという二重苦にもなるとか。

ZRVは納期長く1年近く待つこともあるのですが、レス仕様なら半年くらいとかのイメージ。(時期やタイミンググレードによりこなりバラツキあるようですが)

その他にもレイバックに於いて、高速道路で50キロ以下(渋滞を想定している)ならハンズフリーでの半自動運転も可能となるなど運転支援のレベルが高いです。

安全装備・運転支援に関してはスバルレイバックに分があると言えそうです。

荷室とユーティリティ

レイバックの荷室容量は561L(カーゴフロアボード上部:492L、サブトランク:69L)

荷室はレイバックの方が広い

ZRVの荷室容量は純ガソリン車が408リッター、「e:HEV」が395リッター(BOSEプレミアムサウンドシステム装着車は385リッター)

ZRVでも十分広い

荷室のアレンジに関しては、車中泊などで2列目シートを前倒しして寝そべる場合にはレイバックの方が室内長広くて勝手が良さそうって感じがします。

ZRVではMOP:メーカ―オプションのBOSEのサブウーファーも荷室を侵食するので、そこもネックかも。

スノーボードなどを積載する場合も、レイバックなら3座独立で倒せるのでアレンジの幅が広く、トータルでの使い勝手ではレイバック優勢と言えそうです。

コネクトはスバル優勢?

コネクテッド系のシステムは、スバルではリモートエンジンスタートに対応を始めたくらいの感じです。

コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」

スマートフォンアプリでクルマのエアコンやシートヒーターの操作ができる

車内WiFiもあったりして、1日550円、30日で1650円となっていて、通信容量に関しては明確な制限はないものの、短期間に大容量の通信をすると遅くなるなどもあります。

スバルクルマでネットWiFi

3日で10GB当たりが目安でしょうか。日額・月額の感じとしてはドコモのインカーコネクトやトヨタの車内WiFiと同等のものと思われ、年間で1万いくらってプランはない感じです。

ホンダはコネクト系はリモートスタートは結構前から使えるものの、車内WiFiは割高、そして自前のアプリセンターはサ終…

honndaWiFiは割高か

容量単価高いのよね。

こういったコネクト系のサービスではホンダはちょっと迷走気味、新型アコードから採用されるグーグルOS搭載車で反撃なるか!ってところですが、各モデルのモデルチェンジまではお預けとなりそうです。

レイバックの縦型スクリーンの使い勝手がそこまでいいわけではないのですが、トータルでレイバックの方が良さげといった評価になりそうですね。

納期はどうなのか

納期に関しては、スバルレイバックは先行予約段階で、発売・納車は早くても2023年年末~2023年初頭と言ったところです。

対してZRVに関しては2023年4月の発売からずっと1年待ちの様相。

けっこう長納期のままで推移しており、2023年10月に発注した場合、レス仕様で3~6カ月、標準だと6~12カ月、e-HEVが納期が長い傾向にあると言います。

2023年10月か11月以降の注文では値上げも予定されているなどのウワサもありますね。

ただ、ZRVに関しては地域や販社によりますが、極まれに即納車両が出回ることもあり、年末や年度末には多少の出モノが期待できそうでもあります。色を選べない、とかがネックかしら。

即出しで登録済み未使用車が出回ったり、転売中古もないくないけどそこまで高額でもなく、装備や価格によっては即納の中古もアリかもしれない。

Subaruレイバックに関しても、発売開始と共に試乗車が配備され、その後スバリストがその価値を認めて一気に売れ出したら多少納期が長引く可能性もあるかもしれず。

もし悩んでいるのであれば、現在販売中のZRVの各パワーユニットの試乗をして、そしてレイバック発売に備えて比較する、のような段取りが安パイかもしれませません。

まとめ

スバルレイバックとホンダZRVの最新SUV比較、いかがだったでしょうか。

燃費のZRV、使い勝手のレイバック、後は見た目・内装の好みでしょうか。

見た目の好みはどちら?
内装・インテリアの比較も
レイバックの内装・大画面縦型の液晶
ZRVはワイド液晶タイプ
水平基調のinterior

トレンドのクロスオーバーモデル、しっかり比較吟味しましょう!

善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ