新型フィアットドブロ・マキシとの決定的な違い

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走りのテイストの違い

ドブロSTDとドブロマキシ、ホイールベースの違いから、走りのテイスト、乗り心地でも少し違いがあります。

標準、ロングとホイールベース関係なく、ドブロは直進安定性は良い。

静粛性も意外によく、長距離走行も快適そうです。

ドブロの独自セッティングなのか、世代が新しいから制御が進化したのか、リフターに試乗した時のオートマのシフト制御がまともに、日本向けっぽくなったように感じました。無駄にエンブレを効かせたり低いギアで引っ張ったりしません(笑)

ドブロマキシ・見分けはつかん

コーナリング性能はリフターやベルランゴ同等で、フランス・イタリアの味がある。

コーナーの軽快感だと、やはり5人乗りに分が有ります。

ホイールベースの長さでドブロマキシの方が大らかな乗り心地ではあるものの、大きめの段差とでドーンと強めの力が加わった時に全体に車体の震え、ブルブルとした振動が出る、それがちょっと残るな、と思う時があります。

内張りの共振とかね、固く安い樹脂パーツとかね、関係しているのかしら。兄弟車のベルランゴやリフターより少し音の名残が響くような。個体差と言えばそうかもしれないけれども。

ドブロのインテリア

スタンダードな5人乗りでは逆に引き締まったボディ剛性を感じたりしたます。回頭性もよく、足さばきもスタスタしてして、ロールも粘る感じです。

小気味よく走るなら5人乗りがベター、大量の荷物or多人数を恒常的に乗せるとかだとマキシを選ぶと良い、みたいな感じです。

人数と積載と

人数と積載性、そして兄弟者やリフターやベルランゴ、カングーとの比較・・・悩ましいですね。

ドブロの内装・インテリア

内装とか、兄弟車であるリフターやベルランゴと基本造形や操作系統の造りは近い。

そういったライバルとの比較が激しいのか・・・と思いきや、そうでもないようで。

元々フィアットユーザーからの引き合いが多く、500や500Xからの乗り換え検討が多いらしいとかとか。

フィアットオーナー内でのステップアップの受け皿、積載性や多人数乗車へのニーズなど、地味にドブロを待っていた方達がいるようです。

ベルランゴ、リフター、カングーとかもそうなのですが、スクエアな荷室が楽器の積載に良さそうとか、吹奏楽をされているお子さん、オーケストラやサークル活動をされている方、ぼっちざロックでバンドに目覚めた方などなどオシャレ女子に人気、というか検討されているようです。

スクエアな荷室の使い勝手に期待する人が多い

単純に500オーナーが女性率高いとか、フィアット自体の女性率が比較的高いとかもありそうですが、ドブロも趣味の機材などを余裕を持って積めるフィアットと、支持を受けているようですね。

今後女性の演奏家をインフルエンサ〜に迎えてオシャレに活用するシーンをプロモーションしていく可能性とかもありそう。

イケアのソファーや家具を積んで帰るなんていうおしゃれイメージとか、色々セールストークが飛び交っている感じもあるかも。

ドブロ、って響きが良くなさげ??って当ブログで言っていたものの、貨幣の単位で縁起がいい、なんていうセールストークも展開されているようで、思わぬヒットになるのかもしれない。

まとめ

フィアット・ドブロは思わぬ伏兵となっているかも?

国内導入における失敗を予見したものの、初期ロットの100台、2ヶ月に1回やってくる数百台も順調にオーダーを積んでいるそうでもあります。

ボディカラーも3色と少なく、グレードという概念もなく売りやすい。

かつてはフィアットはナビが弱い・PND:ポートブルナビ付けるとかが多かったけど時代は変わってディスプレイオーディオにスマホで十分という感じになってネガもなくなってきているかも。

安全装備や運転支援系もフィアットは弱かったのですが、ドブロでは最新のものが装備されることもあって、国産・輸入乗用車と比較して劣っている感じもなくなったと言えるかも。

カングーやベルランゴ・リフターと比較しつつ、コスパなど検討しても良いかも知れません。

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