中古相場2023今後第3四半期下落へ、下取り買取お早めに、推移ビッグモーター影響か
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2023年後半にかけて暴落へ
2023年9月・10月と、相場が大きく下がりそうだと、そう訴えるDの営業マンや中古車販売店が増えてきてて。
半導体不足や物流の停滞は緩和傾向にあり、増産の目処が立ったり、長期納期待ちの需要も1〜2年掛けてようやく消化してきた感じもある。
生産が上向けば新車供給も進み、買い替えのペースも安定して中古車も増え、市場に中古車が多くなれば価格も小慣れてきます。
そこにさらに追い討ちを描けるようなことも起こりそうでして…
ビッグモーター問題の余波で中古車市場が
ビッグモーター問題で、ビッグモーターが抱える在庫がオートオークションに流れ始めているようでして。
銀行の借り替え拒否事案があったり、保険・整備取引の停止、Bto B取引もほぼ止まるような状態でキャッシュフロー改善のため店頭の展示車などを売りに出し始めているとのこと。
安く処分してでも当座の運転資金を確保したいというのもあるでしょう。
年式の新しい車両などでは近隣のディーラーに引き取りを打診しているとか??整備記録簿など残っていれば認定中古車として再販も可能ですし、メーカー保証の引き継ぎも容易、元がビッグモーター買取車両でもディーラーでお墨付きを与えられれば安心してメンテナンスも継続出来そうですので、双方にメリットがあるのかもしれません。
銀行団との交渉決裂の前から幾らかは車両がオートオークションに流出しているというのもありそうです。
そういった元ビッグモーター車両はいわく付きということもあって、点検整備など見せれる状態に確認して中古車店などに並ぶのが9月〜10月となりそうとも言われており、そこらへんで中古車供給過剰に転じ、相場下落のトリガーとなりそうなんですよね。
そういった事情を(ここだけの話〜みたいに)セールストークに織り交ぜて、早めの下取り・買取を促すようなケースも8月後半のお盆休み明けから増加傾向にあるようです。
傾向と対策
当ブログでも下取りや買取でのいろんなパターンを紹介してきております。
車種毎の事例では時期や色などでの変動の振り幅が多いので一部の車種での事例紹介に留めているものの、もっと大枠での傾向と対策もあったりして。
納期遅延の中では種々の対応が取られることが増え、そしてそういった情報も共有が容易になってきていることもあって当サイトも参考になったとのお声をいただくことも多いです。
中古相場の下落予想となると、買取・下取り額も低下する可能性が上がるので、その対策もしたいところ。
まず、買取・下取りを先行して進め、顧客の車両を早めに引き上げるパターンを有効活用するのも一つ。
ディーラーでの下取り、買取店での代車手配など可能なケースもあり、早期引き取り、代車パターンなどで高値買取が叶うのであれば、選択肢の一つとなります。
その他にも下取り車を名変してリースバックのようにしたりとか
下取りロックで先々の価格保証(安めにはなる)というオファーがあったりとか
総じてD下取りよりも買取の方が高値で引き取ってもらえる傾向にあるのは変わらないとは思います。
ですが、いろんなパターンがあるので、価格や車両引き上げのタイミング、しょぼい代車ライフだったり、車無し生活で過ごす期間の有無など踏まえて検討するのも良いでしょう。
ナビクル車査定 愛車無料査定も『カーセンサーNet』まとめ
当ブログではリセールの読みとか当ててきていたりします。
40系アルファード・ヴェルファイアのハイブリッドの高騰を予見したりねwww
2023年末にかけて、中古車相場の変動、買取価格の低下なども起こりえます。早めの売却の方がメリットが大きいかもしれない、と頭の片隅に置いておいて欲しいところです。
超人気車種を除き、中古車市場に大量の中古車がダブつくようなことになれば、多くの中古車が値下がることにもなり、ある意味安い中古車選びも可能になってくるのかもしれません。
ただ、中古車は相場影響での変動幅が大きく、車両の整備状態などビッグモーター問題個体中古車両のようなバラツキと個体差の判断など目利きも難しいこともあるので、新車を検討して今お乗りの車を最大限高く売れるタイミングで手放す、という流れの方が簡単かもしれません。
一括見積もり系の入力送信後の電話ラッシュが嫌なら、別の一括査定サービス・オークション形式の買取などでやりとりする業者さんを少なめで対応してもらうサービスなどを検討しましょう。
1回の査定で最大5,000社があなたの車に金額提示!【ユーカーパック】査定は自宅かお近くの提携店で1回のみでしつこい営業電話ナシと言うのがウリというのもある。こういったのも検討してみてもいいかもしれませんね。
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交渉ごとも全くナシで高値で売却が叶うわけでもないでしょうから、ベストを尽くしましょう。
諸々比較検討しつつ、善きカーライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ