【スクープ】新型ランドクルーザープラド250系2023年11月Debut(日本では2024年?)

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70系、FJ、そしてコンパクトクルーザーの系譜、デザインを読み解いていくと・・・

FJ?70?それとも

新型プラドのサイドシルエットはGXっぽくありボンネットは水平ラインで少し薄く、そしてヘッドライトはちょっと飛び出ている感じで、70系やFJクルーザーのオマージュ入っている感じでしょうか。

ランドクルーザープラド150系

新型ランドクルーザープラドとレクサスGXを並べると、歴史と進化を感じるかしら。

プラド新旧とレクサスGX

このサイドシルエットも分析していくと、やはりGXのラインがあったりして

新型ランドクルーザープラドのサイドライン

特にショルダーラインのリアドアあたりでの盛り上がりとか

レクサスGXのサイドライン

フェンダーの角を残した処理、段付きにしたショルダーラインなど、まさにGXという感じ

特徴を与えて個性を演出するサイド〜リアへの盛り上がり

そして、フロントのテイスト、現行プラドとは違ってボンネットは薄く水平な感じでヘッドライト周りに凹凸が結構ある感じになっていて

シルエットから見えるフラットなボンネットラインと
ヘッドライト周りの造形の逞しさ
フロント周りの処理

往年のランドクルーザーを思わせる何かを感じます?

70系ランドクルーザー

FJクルーザーとかね

FJクルーザー

これらのランドクルーザーファミリー的なもののオマージュ風味を現代的に仕立てて新型プラドとする感じかもしれません。

コンパクトクルーザーっぽい?

その他にもランドクルーザーシリーズやFJクルーザーからインスパイアを受けたデザイン、いつかのEV発表の中にもあったの、覚えていますか?

コンパクトクルーザー

コンパクトクルーザーのサイド、レクサスGXや新型ランドクルーザープラド250系と同じく、ショルダーラインがリアドアのあたりでキックアップしていますね。

サイドラインの個性的なデザイン

ということは、新型プラドの外観も、コンパクトクルーザーのエクステリアデザインに寄せてくるかもってことです。

コンパクトクルーザー、ランドローバーっぽくもある

EVのSUVのコンセプトは外観デザインのヒントになるのかもしれません。

ハイブリッドも用意される

今回のフルモデルチェンジ版新型プラド250系は、パワーユニットにGXと同じくハイブリッドを用意される予定です。

なんなら、レクサスLXにもハイブリッドが今後設定される予定など、ランドクルーザーシリーズでも電動化の流れが来ているようです。

悪路走破に渡河性能など、ハイブリッドやPHEV;プラグインハイブリッドでどこまで対応できるのか、JEEPなどに負けてられないってことですね。(ジープラングラーPHEVは760㎜の水深度の川を渡れるってね)

ハイブリッドでもオフロード走行する時代に

価格はどうなるのか

新型ランドクルーザー250系プラドの価格は、かなり上昇するものと思われます。

まずは、まだ現行モデルである150系をおさらいしていくと・・・

ガソリンモデルは300万円台後半〜400万円台中盤のイメージ

プラドは300万円台後半から吊るしのモデルの選択肢があって、そしてディーゼルモデルでは550万円程度と、幅は結構ありました。

ディーゼルモデルは400〜500万円のイメージ

この世代のモデルはナビが別でオプション扱いであり、+30〜50万くらい見ておく必要がありつつ、多少は値引きも効くモデルでありました。

輸出転売なども盛んに行われるモデルでありリセールがよく、燃費がイマイチで乗り心地もイマイチなことを除けば相当優秀でコスパ高いと言えるモデルでもあった。

トヨタ車、レクサス車ともに、ここ最近はフルモデルチェンジのたびに値上がりが大きくなっており、特に初期期ロットに上位グレードしか用意しないなど顕著になるつつあります。

2023年6月にフルモデルチェンジを行った新型アルファード・ヴェルファイア40系は100〜150万円くらいの値上がり??とも言われるくらいがっつり上がっているケースもあったり、プラドも価格上昇は不可避でしょう。

今までが安過ぎたくらいのもの、400万円台後半くらい〜が妥当、プラットフォームた安全装備など刷新されるでしょうから、500〜700万円くらいの車種へと昇格してもおかしくはないですね。

そうすると、相対的にランドクルーザー300系ってトップグレードでも800万円程度となるので、お買い得車だったのかと、気付いちゃうかもしれませんね。

まとめ

新型ランドクルーザー250系・プラドの発表は2023年11月頃と思われます。

実際の発売は2024年〜かしら?

海外でのニュースリリースが先行して、日本市場には遅れてくる、なんならグレード展開絞って高値で売るなんてこともあるでしょう。

長期的にはモデル統合などで300系と合流してTobe continueしていくかもしれません。

2023年6月発表・発売開始となった新型アルファード・ヴェルファイアに於いては、先行予約廃止・抽選販売風の忖度顧客選別販売を行ったり、残クレやメンテパック・コーティングとの抱き合わせ販売風のスタイルが展開されるなど、物議を醸していたりしました。

競争率も高くみんなが欲しがる人気車種ゆえに転売対策なども踏まえると、仕方のない部分でもありますが、販社としてはちょっと調子乗り過ぎ〜ってのもあるかしらね・・・

新型プラドでも間違いなく初期配車・国内割り当ては少ないでしょうから、抽選倍率もすごいことになりそうですし、早い段階で受注停止になるなども考えられます。

先行予約も実態としてはやっているようなモンですので、早めに動き出しましょう。

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