新型アルファード・ヴェルファイア2023-発売日前週末のディーラーの様子(笑)転売対策と在庫処分
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40系アルファード・ヴェルファイアの納期は1〜2年? 新規が断れって指令が裏で出ている?それらの事例が1ページ目に、目次やブログ下部のページ移動ボタンより
あっち方面からキャンセルが出ている?
40系アルファードやヴェルファイアの商談に臨み、納期が長すぎて望みがない・・・そんな時に渡に船のように即納車の提案を受ける、よくあるパターンなのかも。
これらのかつての人気車種たちが即納で溢れた理由、それはキャンセルです。
そして、これらのキャンセルした人たちというのが、新型アルファード・ヴェルファイアに内定した人たちとか・・・マジか!? ← 都市伝説的に信じるか信じないかはあなた次第、ブラックボックスになっている販社の顧客への割り当てによるので、誰も何も証明出来ないのですけれども・・・
ちなみにYouTuberやインフルエンサーなどは早期納車枠押さえているっぽいので、抽選に当たりました〜なんて白々しい演技を交えて40系を愛車紹介とかするらしいですよ。いわゆる忖度枠みたいな。
それらの方々は短期乗り換えをして常にネタ車両を転々と購入しており、納期遅延の昨今では常に複数の車両をオーダー入れている状態です。相場が下がる前に早期に売りに出したり、リセール狙い車両で納車前に相場が下がるのを察知すると、プラドやアルファードSCパッケージなど生産ラインに乗る前にキャンセルしたりします。なんならキャンセル料:手付金の10万円とかを払ってでもキャンセルするらしく、そっちの方が損切りとして間違いないからだそうな。(信じるか信じないかは・・・以下略)
故にゴリゴリの輸出転売仕様の30系後期アルファードSCパケが2023年6月になって即納車で店頭に並ぶわけで、本来なら過去のバックオーダー分は消化が終わっているタイミングのはずだったりするのでね。
有力者が買えることが決まって、その都合のキャンセル落ちが出てきたって感じですので、条件が相当マッチする(値引きも大きいので狙い目とも)ようなケースでなければ、見送った方が無難かもしれません。
特にリーセル重視の方は多少なりともリスクのある物件となっているのでご注意を。
30後期のSCパッケージの残クレ3年後残価を50%以下で見積もるくらいには、AAや買取相場下落傾向にあるとお伝えしておきます。
納期早い車種で繋ぎで乗ってくれとかね
今回のフルモデルチェンジ版新型アルファード・ヴェルファイア、2024年8月までの割り当てや販売スケジュールは概ね決まっていて、初期オーダーが積み過ぎたら抽選販売で誤魔化しながら受注停止を避けたい模様。
特に転売ヤー対策に力を入れたいらしく、過去にやられまくっている汚名返上したいらしい。
認定中古車でプレ値でリースのみとか鬼のような設定をしたディーラーとかもあったのに、ね(笑)
そういうメーカーの方針に合わせて各販社で対策しようとすると、とりあえず新規客はカットの方向になるのは当然の流れかもしれない。
そして抽選販売で顧客の選別〜というのも、ある程度受注情報・顧客情報を精査する時間に充てるということで納得も行くところ。
自動車屋さんの妻がキャッシュで買うとか、弾いて欲しいとか、思ったり。あと、謎の名義貸し(代理購入)は令和の時代でも起こっているようですので、そういうのも見破って欲しいなぁ〜って。(ランクル300系の時にあったよ)
業販についても絞る方向で、地方の小規模事業者や複数の法人を持っている所とか、結構新車飛ばしや即出しをカマしていることもあって、全容を把握するのが手間であり困難、ならば業販は後回しで少数にしておこうという傾向にあるの・・・かもしれない。
そこで完全な新規客にはとりあえず新型アルファード・ヴェルファイアのオーダーを受けつつも、納期は年単位なので、それまでのつなぎ、そしてトヨタ車とのつながり・実績のために30系アルファード、プラドはいかがってなったりとかね・・・
おやっ? このパターン、過去にもあったような・・・
そうなんです、ランクル300系の時にも結構あったパターンなんですよね(笑)
ちなみにこの謎の提案やディーラーとの繋がりを作るパターン、フェラーリとかでもあるとかね。新車でメジャー車種を購入したければ、まずはROMAを買って1年乗ってください、そしたら次のオーダーを受けられますとか、あるみたいよ。Ferrariローマに失礼だろ!と思ったりしますが、そのローマすら納期長いときは認定中古車を買ってね!とか言われるみたいで、紹介の無い新規の購入ハードルを上げてたりします。ちなみに身近な知人が言われた実話です。
トヨタもフェラーリくらいの上から目線での商売かっ!と思うかもしれませんが、それだけ一見さんの転売リスクは高いというのが社内データーであるのでしょう。
誓約書の記入を求められたりもあるでしょうし、新規客には残クレ縛りや下取り必須とか、謎の条件をふっかけてくるところもあるかもしれません。抽選での優先度をそれらの条件に当てはまる人を優先するなどの裏でのアレもあるかもしれない。
そういうところはきっと過去にランドクルーザー300系などで転売やられたディーラーである可能性もあるので、他資本の販社をあたってみるのも一考です。
ちなみに、予算に応じての提案車種として、まさかの新型クラウンクロスオーバーとか
納期的に落ち着いてきたシエンタのガソリンなどもあったり
あとはまさかの改良前のハリアーの在庫処分とか・・・
改良前ですし、ガソリンだし、上位グレードでも無いし・・・となっていて、売れないので、かなり値引きが効くとかなんとか。このご時世にハリアー即納とか、中々よね。
まとめ
まず、まともに腰を据えて商談に臨ために、平日に行くようにしましょう(笑)
落ち着いて話せば情報も整理しやすく、納得のいく説明も受けやすいでしょう。
混雑時に行くと、かなり対応も雑にされたり、新規の商談は来年からとか、納期落ち着いてからにして下さいとか、落ち着くの待ってたら1~2年ですとか、要は売る気を全く見せないパターンに直面する可能性もあり、双方にとって不幸なお話の場となるかもしれません。
商談に臨む前の事前情報として当ブログを参照頂き、心構えをしていただくとよろしいかと思います。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ