トヨタバックオーダー100万台規模(増えた)の解消にあと3年かかるらしい・2022年度生産販売台数過去最高のウラ

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100万台規模の受注残

トヨタの国内受注残、バックオーダーは86万程度との報道が2022年11月。

そこから約半年、現状はどうなっているのか?

現状は100台規模の受注残・バックオーダーとの報道もあります。

情報ソース:https://www.netdenjd.com/articles/-/283951

四半期ごとに40万台を超える車両を国内販売に振り向け、一時は100万台規模にまで膨らんだ受注残を減らしたいようです。

2~3年で納期改善へ

ニュース見出し:トヨタ、2023年の国内向け新車供給は170万台超の見通し 供給増やし今後3年程度で受注残解消 https://www.netdenjd.com/articles/-/283951

現状の受注残の消化、新規の受注の追加のいたちごっことしては、3年程度で受注残解消を目処との報道で、別の媒体では2年程度で解消か?との情報もあったかと思います。

トヨタのこれまでのスタンスとしては、受注残が果てしなく積み上がろうとも工場の稼働停止があろうとも、新型車はバンバン発表、追加となるし(グローバルの都合もあるし、マーケティング的な理由もあるけれども)

新型車の登場の度に共通の安全装備やハイブリッドシステムを採用している車種は巻き添え食って納期伸びるしけっこう車種間での相互の影響も大きかったりしました。(PVM:ハイブリッドショック・装着車両の納期長期化は年単位に)

2023年にも新型アルファード・ヴェルファイアや・新型ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジ、新型クラウンシリーズの追加モデルが2~3車種、カローラクロス・ハリアー・ヤリスクロス、GRヤリスのマイナーチェンジなどもあり、人気車種を中心に納期への懸念も尽きません。

廃盤になる車種もあったけども

トヨタ車で2023年で廃盤・販売終了となる車種もあります。

2023年何にも廃盤になる車種群の受け皿として、ヤリスクロスやカローラクロス、クラウンやヤリス・アクア等があり、今後の受注集中による納期長期化も懸念材料として燻りそうです。

廃盤になることで納期が改善・・・となるのかは微妙。

生産の都合上は選択と集中をした方が長期的には効率化されそうですが、それらも踏まえての2~3年での納期改善となりそうです。

まとめ

トヨタ車の納期の改善、正常化には2~3年は掛かりそうですね。

特に、人気の集中している車種、ガソリン高の時にはHEV:ハイブリッド車の人気が高い傾向にあるのは、今後も続くでしょう。

買い換えのタイミングで難儀することもあるので、早めに商談を開始したり、発売前の新型車であれば先行予約・早期予約なども検討しましょう。

キントなどのリースでこれからの3年間をやり過ごすのもひとつかもしれません。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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