新型シエンタ2022kintoで毎月5万で3or5年、コスパは?納期とのバランス・中古リースアップとも比較してみるか

Toyotaのサブスクにシエンタが登場


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この月額は7年払いのボーナス併用という非現実的な価格設定、こういう安見せ価格でなくてリアルにkintoを活用するコスパについてわかるガチ金額という部分が知りたいですよね。

シエンタのキント

2022年8月23日に発売開始となった、フルモデルチェンジ版新型シエンタ(Toyota NEW Sienta)。

同モデルにもkintoが設定されました。

【KINTO】愛車サブスクリプション

コスパはどうなのか?キントを選ぶメリット・デメリットや費用、何年契約が割が良いのか、検証しつつブログで解説していきます。

まず、シエンタの価格帯

フルモデルチェンジ版新型シエンタの価格帯は、200万円からのクルマです。グレードがあがると300万円を超えてくるくらいのイメージです。

自動ブレーキなどの安全装備、追従タイプのクルコンなどの先進的な運転支援は標準、ザックリ言えばナビや電動スライドドアも標準となっているので、もともとの装備は充実しているとも言えます。

売れ筋となるGグレード・中間グレードと、少しスタイリッシュな外観と内装の質感向上グレードであるZの2種類がメインで、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの2本立て。

Gのガソリンが230万円~
Zガソリンが252万円~

Gのハイブリッドが265万円~
Zのハイブリッドが287万円~ となっています。

さらに5人乗りか7人乗りかを選択出来て、7人乗りの方が4万円高、となっています。

新型シエンタの残価率は 3年後 51~55% / 5年後 32~38% 程度となっているので、端的に言えば3年で手放す前提であれば売却予定価格を踏まえて車体価格の半分程度で3年乗り回せるし、5年では3分の2程度の費用で乗り回せることにはなります。 ただし、税金・保険・メンテナンスなどの維持費は別途かかるので、コストを抑える工夫は必要です。

シエンタを所有する場合には、頭金をどのくらい入れるか、ローンの年数はどうするかで毎月の負担額はある程度は調整可能だったりもします。

kintoの場合は、税金・保険・メンテナンスなどの費用がコミコミなのがメリットの一つですので、比較の際にはそういったコスト面も頭の片隅に置いておきましょう。

kintoで選べるスライドドアミニバン

さて、キントという選択肢でミニバンをチョイスするということは、ある程度の期間、子育てなど使用状況を想定して、合理的に利用したいと思っているケースが多いでしょうか。

そうなってくると、そもそものサイズ、価格帯などの車格なども多少は把握しておきたいものです。

トヨタ車に縛れば、ルーミ・シエンタ・ノア・ヴォクシー・アルファードなどの順番で大きくなります。

アルファードは2023年のフルモデルチェンジを控えて2022年9月時点はチョイス不可、ラインナップに出てきません。

そして、アルファードはkintoではなくて、購入して残価率が良い時に売却をする方が乗っている期間における出費が少なくなるケースも多いと思うので、残価設定ローンなどで購入検討する方がベターかもしれません。

新型シエンタの購入検討の方向けに、前後の車格のルーミー・ノア・ヴォクシーとの詳細な比較もブログにしていたりしますので、そちらも参考になればと思います。

メーカー違って購入検討であれば、ソリオやフリード、ステップワゴンなども比較対象になってくるかもしれません。

結論から言えば新型シエンタは頭金無しボーナス加算無しで月額5万弱で乗り出せます。

新型シエンタのkintoでの価格帯の幅、割高な中古車リース、オプション装備は不要など、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

【KINTO】愛車サブスクリプション

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ