【リコール】新型ノア・ヴォクシー・シエンタ・クラウン・カローラ・NX等 自動ブレーキ/リモートパーキング不具合19.5万台運転注意ね

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18万台のトヨタ車

トヨタでのリコール対象車は

  • ノア ヴォクシー
  • シエンタ
  • カローラ
  • カローラ スポーツ
  • カローラ ツーリング
  • クラウン
  • bZ4X

令和 3年12月 1日~令和 4年12月27日 に生産された車種が対象。

新型プリウスの登場でハイブリッドの納期が延びたり、先進運転支援のリモートパーキング:アドバンストパークが納期の足を引っ張っていたもの、さらに悪化の可能性もあるし、他の車種に飛び火するかのせいもあるかも知れないわね。

台数の内訳としては

ノア・ヴォクシーで焼く12万台と多数を占めており

シエンタで約 4.7万台

カローラシリーズで7千台程度

新型クラウンで4千台程度

bZ4Xで 500台程度…このEVはしょっぱなにハブでリコール出してたし、ミソついて売れてないのね…って感じです。

1万5千台のレクサスNX

レクサスではNXシリーズが対象

  • NX250
  • NX350
  • NX350h
  • NX450h+

令和 3年 9月 1日~令和 5年 1月 9日に生産されたものが対象。

現状はほぼほぼ受注停止であり、たまにキャンセル出た車両などで再販があったりなかったりといったところ。

納期遅れに拍車がかかるかもしれませんね…

まとめ

納車されてもスマートキーが少ないとか、大変な時代です(笑)

19.5万台の自動ブレーキ系・アドバンストパーキング系のリコール、大半を90系新型ノア・ヴォクシーが占めていて、今後の納期遅れへのさらなる影響が懸念されます。

今注文中で納車待ちの方は対策済みの車両で納車されるので問題ので安心しましょう。

納期が長く、修行のようだという方も多いですね。

パーツや機能を納車前にチェックしまくって、納車待ちを楽しめると良いですね。

善きカーライフを!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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