新型プリウス2022オロジック!タイヤサイズ195/50判明・スタッドレスインチダウン・旧型からの移植不可か
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旧型からの移植不可とか?
19インチのアルミの設定ですが、ブレーキキャリパー・ブレーキローターの直径はそこまで大きく無さそうでは有ります。

大径ホイールにちっちゃいブレーキシステム…ちょっとショボく見えちゃって残念ではありますが、逆にインチダウンでサイズダウン、タイヤサイズを変更することで安価にスタッドレスタイヤ・アルミホイールセットが作れそうではありますよね。
では、旧型50系プリウスの時にスタッドレスセットは使えるのかと言うと…
それはNG
旧型モデルからタイヤサイズ変更していて移植を認めない、ディーラー入庫拒否パターンもあって、買い換えさせようと言う寸法ですかねwww
旧型プリウスのタイヤ・アルミホイールサイズは15インチだと、195/65R15タイヤ&15インチ×6 1/2J アルミホイールの組み合わせであり、外径は約634㎜ですね。
ツーリングセレクションの17インチだとタイヤサイズは215/45R17で、外径は約625㎜となっています。なんなら旧型プリウスの一部上位グレードの方がタイヤワイドなんだと気付くかしら。
195/50R19のタイヤサイズの外径は≒679㎜となっているため、互換性はないですし、仮に自己責任で17インチあたりを移植できたとしてもタイヤサイズを大幅に変更しないとスピードメーター誤差が大きくなるなどのトラブルの元になります。
新型プリウスのブレーキシステムは大きくは見えないものの、何某かの車種と共通・共有サイズかと思われますが、ノア・ヴォクシー辺りとか?
16インチへのダウンは自己責任とか、またはブレーキシステムとの干渉を避けるために17インチまでとか制限がありそうなのが注意点ですね。
レアサイズでタイヤ代が高い
195/50R19のタイヤサイズの外径は≒679㎜ この外径にあうリプレイスタイヤがあるにはあるけど、同サイズのスタッドレスタイヤはかなり高額です。

195/65R15だとスタッドレスタイヤは1万円を切る価格から有りますし、仮にブリザックVRX3と同銘柄でチョイスしても、半値以下です。
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仮に17インチまでインチダウン出来るとして、または廉価グレードなどで17インチの設定があるとして、タイヤサイズのチョイスはやっぱりレアサイズとなります。
18インチにするとしたら、195/55R18≒外径672㎜前後、185/60R18≒680㎜前後、
17インチにするとしたら、195/60R17≒外径668㎜前後、185/65R17≒673㎜前後
あまり見ないサイズのラインナップばかりに。
17インチの195/60R17 ちょっと小径寄りになるけども、ディーラーで推奨するとしたらこの辺りのサイズと仮定して

時期により銘柄変更・価格変動するので参考程度に
幅は狭いけどタイヤに厚みがある17インチ、だいたい価格帯はこんなところでしょうか。時期により、ショップにより値段は変わりますので参考まで。+アルミホイール代も掛かるので注意です。
旧型プリウスで履けたスタッドレスを使えず、新調することになって価格も結構かかりそうです。
降雪地域で2023年1月~など冬季に納車の場合には納車時にスタッドレスを用意する、スタッドレスで納車することも有るでしょう。
リアモーターの強化などE-Fourの性能に期待出来る分、スタッドレス選びが難儀しそうですし、コスト面でも注意を払っておきましょう。
まとめ
タイヤサイズはレアな19インチでオロジックという低燃費コンセプトを取り入れて登場のプリウス。
プリウスが採用したことで、幅狭大径のタイヤコンセプトに続くメーカーや車種もあるかも知れませんし、タイヤメーカーもこのサイズのラインナップを充実し、価格も下がっていくとは思われます。
ただ、前部ディーラーにお任せという流れだと高コストになりそう。ディーラーとしては特殊サイズの独占的な販売とまではいかないものの、ワンサイズで縛ることで利益率UPと在庫リスクを軽減できるとかメリットがあるのかもしれません。
発売から日が浅いうちは、スタイルを優先したサイズ設定ですので、タイヤ交換の際や、スタッドレスのインチダウンの際には、今までのプリウスの維持費よりもコストが掛かる可能性があります。
善き車選びとスタッドレス選びを!
さてさて、2023年も引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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懐かしのラクティスでも狭幅大径タイヤで燃費向上!とやってましたが
殆どの車好きからは眉唾物と一笑に付されていましたね
今回は日の目を見るかな?
ラクティス、そういえば謎に16インチが標準だったりとか、その当時のそのクラスではちょっと大径だったりとかあったような気がします
コンセプト的にはBMWでもEVで頑張って採用していたものの、他のメーカーでも普及はしていない感じですね・・・
新型アルファードでも燃費対策でタイヤ幅は細めて径を大きくする方向に舵を切っているようですが、増加する車重に対してのロードインデックス不足など発生しやすくなっているそうでインチアップ・ドレスアップユーザー的にはかなり難しくなっているようですし(笑)
技術的な革命に期待ですね!