新型プリウス2022オロジック!タイヤサイズ195/50判明・スタッドレスインチダウン・旧型からの移植不可か
新コンセプトのプリウスタイヤ
以前にブログでまとめていたフルモデルチェンジ版新型プリウスの19インチアルミホイール×タイヤについての続報です。
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なんと、19インチの意味を深読みしてお伝えしていた見た目だけじゃない19インチアルミの狙い、
やはり、オロジック(ologic)という往年の低燃費タイヤのコンセプトの復活(?)も踏まえた隠しネタがありました。
まず、オロジック
タイヤ、レタリングの文字にブリジストンエコピア oligic オロジックの文字が、あった!!
これで、ただの当てずっぽうじゃないと、早い段階で証明できてよかった…

オロジックテクノロジー 「ologic」:狭幅化+大径・高内圧化で優れた低燃費性能を実現と言うのがコンセプトで、このタイヤを採用しているのはBMWのちょっと前のEV:i3とPHEVスーパースポーツのi8の20インチモデルのタイヤ位でした。

BMW i3のタイヤサイズ:(フロント)155/70R19・(リア)175/60R19 というエコピアのラインナップの中で変な組み合わせだったり、
i8に於いてはタイヤブランドとしてはポテンザ扱いで、フロント:195/50R20 93W XL/リア:215/45R20 95W XL、
若干前後ともワイドな別設定のフロント:215/45R20 95W XL/リア: 245/40R20 99W XLなどが変則的な大径・幅狭タイヤですね。
i8のフロント:195/50R20辺りはヒントとなったのかも?
実際は特殊なインチダウン・タイヤサイズ・スタッドレスも別注というかBMW承認タイヤとしてディーラーなどで購入できないこともない等、ある意味ワケアリタイヤ(笑)
タイヤ一本3~6万円(定価で)前後~ と結構高いのがネックだったんですが、プリウスで、どうなるのか…この先も興味深いです。
ちなみにトヨタプリウス新型に標準装着されるタイヤはブリヂストンタイヤのエコピアと、もう一つはヨコハマタイヤのブルーアースGTのようです。
ヨコハマタイヤブルーアースGTではオロジックという名称ではなく、他のサブネームが与えられるかもしれません。
タイヤサイズは195幅の幅狭
新型プリウスの新車装着タイヤ・19インチ、タイヤサイズは 195/50R19 で確定です。 外径:≒679㎜ですね。(タイヤメーカーや実測値は多少前後する)

判読可能なサイズ、当ブログでは195/55R19辺り(外径700㎜くらいかなと…)と読んでいたのですが、50扁平でした。

オロジックコンセプトは的中
新車採用でこのサイズは、なかなかレアです。
オロジックで、幅狭いことはほぼ的中、やはり、情熱的エモーショナルなデザインのためだけの19インチのスタンス設定と言うだけでなく、燃費性能も取りに来た、二兎追っていますね(笑)
25年も歴史のあるプリウスゆえに、インチアップドレスアップユーザーを取り込み、若返りにチャレンジしている側面もあるでしょう。
クーペっぽくスポーティな19インチの設定は、若者ウケする見映えの良い大径ホイールと、細いタイヤでの燃費性能を両立できるのかも注目です。
ちなみに、195/50R19の市販のタイヤサイズは、2022年11月時点ではスタッドレスタイヤしかラインナップがない(笑) 超レアサイズですね。
旧型からアルミ・スタッドレスタイヤ移植は不可?新型プリウスのスタッドレスはレアサイズになってタイヤ交換も高く付きそう…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2023年も引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ
懐かしのラクティスでも狭幅大径タイヤで燃費向上!とやってましたが
殆どの車好きからは眉唾物と一笑に付されていましたね
今回は日の目を見るかな?
ラクティス、そういえば謎に16インチが標準だったりとか、その当時のそのクラスではちょっと大径だったりとかあったような気がします
コンセプト的にはBMWでもEVで頑張って採用していたものの、他のメーカーでも普及はしていない感じですね・・・
新型アルファードでも燃費対策でタイヤ幅は細めて径を大きくする方向に舵を切っているようですが、増加する車重に対してのロードインデックス不足など発生しやすくなっているそうでインチアップ・ドレスアップユーザー的にはかなり難しくなっているようですし(笑)
技術的な革命に期待ですね!