RAV4マイナーチェンジ2022・ゴリゴリ(GORI GORI)仕様・中身はほぼハリアーでスマートに進化・納期は大分マシ
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Adventure“OFFROAD package II”
Adventure“OFFROAD package II” というネーミングの特別仕様車の色の名前がちょっと話題でしょうか。
なんてったって、色が、GORI GORI BLACK塗装 と言うんですから。
フロントバンパー・ドアミラーなどには艶消しの塗料を厚塗りした感じで敢えて凹凸があってつやを抑えた質感にして、ワイルド感を演出している感じです。
微妙な凹凸が見えるでしょうか。
スマホやPCのスクリーン越しではちょっと見えにくいのです、ぶつぶつがある感じです。
なんでも、この塗装は擦ったりぶつけた時に補修・塗装が出来ないそうで、パーツ・アッセンブリーでの交換になるようですので、ワイルドだけど繊細な塗装とも言えるかもしれません(笑)
特別仕様車オフロードパッケージIIは388万4000円から450万3000円でのラインナップとなっています。
ディスプレイオーディオは新世代のシステムに
8インチが標準装備され、10.5インチがオプションに…このユニットは、ハリアーと共通で、2022年にフルモデルチェンジした新型ノア・ヴォクシー、新型シエンタとも近いユニットです。
車内WiFiや通信系の装備など、欧州向けに先行発表された物が順当に日本仕様にも当て嵌められてきた感じですね。
8インチは通信ナビ専用ユニットで当座5年は無料で通信機能が使用可能、その後6年目からはスマホをつなげて使うか、改めて通信契約をして月額料金を支払ってナビ機能をサブスク的に使う感じです。
ハリアーの記事でも詳細解説しているのですが、8ナビは6年目以降有料かも、使用時には注意、といったところです。
その他にもデジタルインナーミラー一帯のドラレコも用意されるなど、装備は現代的に充実したレベルにあると言えそうです。
気になる納期とまとめ
受注の集中度合いが違うこともあって、納期に関しては、ハリアーよりかは幾分かマシです。
ただ、兄弟車で同じ生産ラインで製造していることもあって、工場の稼働停止などの影響はちょくちょくあります。
10月も結構な日数工場止まりますので、納期への影響があるでしょう。
メーカー公式の納期・工場出荷目処に関してはアテにならず、ディーラーでいくつか納期情報をアップしている所をピックアップして見ると
大まかに、ガソリンなら少し早いけど来年の4月前後とか
ハイブリッドなら来年の8~9月とか
プラグインハイブリッドは2024年、1年半～2年待ちくらいと言うのが解ります。
ガソリンで半年
HVで1年
この辺りが大まかな目安かもしれません。
2023年中に車検時期が到来するような方は、早めに買い替えを検討されるのが良いかもしれません。
善き車選びを！
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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
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