新型ハリアーPHV(2022)9月モデル発売前受注停止の理由

9月26日発売モデルハリアーPHEV

2022年9月26日に発表、発売となる新型ハリアープラグインハイブリッドエレクトリックヴィークル(PHV/PHEV)。


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9月26日発表モデルでは、80系ハリアーは外観や内装デザインに大幅な変更は無い小規模なマイナーチェンジとなり、さらには別ラインでハリアーPHVが立ち上がるようなモデル追加ともなります。

ハリアーのモデルラインとしてのマイナーチェンジは2023年後半に予定されていたのが、おそらく2024年春くらいに延期になった模様。

80ハリアー内のグレードではなく、PHV単体単一車種の扱いで別立て風です。

PHVの受注停止

さて、ハリアープラグインハイブリッドですが、発売前に受注停止となったようです。

その理由としては…

2022年9月までの販売枠、早期に受注殺到で全て埋まってしまったというもの。

もはやハリアーはまともに新車で買えないレベルの車になってしまったのか…

と嘆かわしいところではありますが、もはやハリアーPHVを狙っていたのはアウトランダーPHVやRAV4PHVを所有したり、レクサスNXを試乗したりしたことのある顧客層が先行予約開始とともに即オーダー、先行予約前の早期予約の差し押さえ予約のようなものを入れている上客がおったようです。

一般の客が発売日に知って購入を検討するんじゃ買えない車ですね。

受注枠と年間生産台数

さてさて、受注枠全て埋まったとしたら、気になるのは年間の生産台数。

来年の3月までの令和4年度ではなく、1年間、2023年の9月までの生産見込みで受注停止となったようで。

その生産台数の見込みは4000台程度とのこと。

この見込み台数ですので、遅れれば1年での納期では利かなくなるでしょう。

ちなみにトヨタのRAV4の日本向け月産は300台前後とも言われているので、ベースとなるハリアーはそのRAV4より人気であったり、今後世界展開をPHVも推していくことも考えると、本来は年間5000台、月間で400〜500台程度は作って捌いてといきたいと目論んでいるとは思うものの、半導体不足などを起因とする生産遅れはハイブリッドでさえかなり影響を受けていることもあり、快調に進むことはない。

一般市民が普通に比較検討の俎上に上げるには、いろんな意味でプラグインハイブリッドは遠いのかも知れません。

ハリアーPHVは誰もが買えない車なのね… 詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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