新型ハリアー納期出た!しかし2023マイナーチェンジ2024年延期?オーダーカット仕様変更再契約地域差で阿鼻叫喚の声

新型ハリアー納期更新、そしてマイナーチェンジ延期・前期生産終了目処など最新情報をまとめてお伝えしていきます。


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補填情報はソースが大いなる力で消されたのかしら?

オーダーカットからの再契約の流れの中で

かつてスクープしたトヨタの人気SUVハリアーのマイナーチェンジ・オーダーカットの情報続報。

マイナーチェンジ時期が後ろ倒しになる可能性、仕様変更版の納期が出始めたというのに…

最新情報をブログで解説していきます。

※地域や販社・各個人・により実情は違うと言うご意見もあるでしょう ですので、諸説あるとおおらかにご理解下さいませ

さらなる続報も

再契約

2022年の大事件の一つ、ハリアーのオーダーカット問題、トヨタ史上初のメーカー都合キャンセルという注文契約・生産販売の構造的な崩壊をトヨタがやらかした、と話題になったものです。要は、メーカーがCMをガンガン打って営業の現場がガンガン売って注文を取って(契約締結)、だがしかし、生産間に合わないから納車できません…ついでに仕様変更するから値上がりするので、それでどう??というのが製造販売として…どうなの?って。

8月末、9月に入ってから、特にこの土日(9/3・9/4)で仕様変更版年次改良版新型ハリアーについて、結構動きがあったようですね。

8月の連休明けくらいから動きがあり、8月末〜9月入って新しい(改良後)車輌のグレード体系・装備・価格の説明を受けて再契約となった方・少し検討する猶予を取った方もいるでしょうか。

再契約でもオーダーの順番はそのままとか、再契約で仕様変えると並び直しなのかとか、実際は不透明です。ディーラーしかわからないブラックボックスであり、誰がいつどんな仕様を発注したとか特定は難しいケースもある。同じDや販社で知り合い同士・経営者仲間等でオーダー順番・納車を飛ばされた・抜かされた、とか発覚するケースもあるようですので、なんとも言えません。信頼関係は大事ですので、不信感を感じるのであれば、早めにディーラーを変えた方が良いかも知れません。

値上げの吸収か負担か

さて、この仕様変更と、新型ハリアーの見どころの一つにPHEV(プラグインハイブリッド)の投入があったり、グレード体系の見直しで中間グレードの買い得感が薄れたり、スターティングプライスが299万円→312〜万円前後に全体的価格が12万円程度の値上げしたというのがあります。

ハリアーの値上げの扱い

新旧ハリアーにおいて、同等グレードでのスライドが出来ないようなケースもあったり、価格上昇分の、おおよそ12〜13万円というのが相場のようですが、その分の価格上昇についての交渉があったりします。いわゆる値上げ分の負担をどうするか、ディーラーで吸収かユーザーの負担増とするのか、と。

この価格上昇分のユーザーが被る損害を、メーカーとディーラーが補填との事前情報もあり、実際内々に運用されているようでもあるのですよね。

値上げ分の補填についての報道は、過去のブログでも引用元を掲示しているのですが、まさかのリンク先ページ削除の憂き目に…忖度か圧力か、当該文言の記事ではなく、サイトの方のアーカイブを検索してギリギリ時事通信社の過去記事にあるかも

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072500988&g=eco また消される可能性もあり

2022/7/25時事通信の記事では、販売店が値上がり分の負担を強いられそうとの記載 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072500988&g=eco

2022/7/25ロイターの記事の中ではトヨタは対応策として改良後の価格上昇分を販売店などとともに一定程度負担を検討

https://caranddrive.net/2022072607591515/

メーカー側の公式な声明かのように残るのを恐れての削除依頼か、やはり一部は消えました(笑)スクショ撮っておくべきでしたねwww情報ソースの一部が…1ヶ月ちょいで消されるとは

消される前にスクショです:出典:時事通信

改めて、現時点で漏れ出てくる値上げ分の補填に関する情報では、どうやらメーカー(大元のトヨタ)の方では3(1?)〜5(6?)万円程度の補填、残りをディーラーの負担としての補填となっているようで、12万値上がり分のうちの6万までは特別に補填します! というケースでは、ディーラーの負担は1〜3万円程度?のようです。12万補填のケースではディーラーは7〜9万円?ディーラーの負担額に応じてメーカーの負担割合を増額してDへ支給するのか、販社のランク・パワー(過去販売実績・販売台数・既受注台数など?)に応じてメーカー補填が増えるのか…?

おや?この既受注割合に応じての補填だとしたら…と察した方がいらっしゃったら、私のブログを大変愛読していただいているかもしれません(笑)

2ページ目のディーラーのメリットの当たりとか

そう、もの言う販社が納期が怪しいのに値引き販売で受注台数を積んで行っている、と言うのを過去にピックアップしているのですが、もしかしたら、割り当てを増やすと言うのが台数の割り当てでなくて、補填の割り当てだったのか??みたいな。

この値上げ分の補填については、人によってはされないこともあるとか(笑)  そういった方は最初の契約時で既に無理筋なギリギリまでの値下げ交渉をした方とか、弾いてキャンセルでも良い方とか?諸説ありますが、地域や販社による判断もあったりして、SNSの発達した情報化社会では不公平感を目にすることもありますが、おそらく、それぞれそれなりに既に値引きや納期や他のサービスかで補填されている…そう思っておきましょう。

新型ハリアー仕様変更後の納期が更新されている?マイナーチェンジは延期、いつまで生産するのかスケジュールによるようだし、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ