トヨタ10月工場稼働停止・ハリアー2023壊滅?しかし現場では値引き販売継続(笑)量販車種ノア・ヴォクシーHVも厳しいか

ハリアー納期最新情報 9月23日・24日更新Dもある

MY2023ハリアー2022年9月発売モデルが壊滅的な状況に?


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しかし現場では値引き販売が続いてる…?

2022年10月の工場稼働停止

トヨタが2022年9月22日に、10月の工場稼働停止について第一回目の停止を発表。

1回目、と書いたのは、2回目がありそうだから。

このあたりはパターンなんですよね。

ここ数ヶ月から1年あたりの納期の動きは当ブログでも詳細に追随して記事化、履歴として後世に残るように、納期遅れの極みとして歴史に残せるようにしてあるので、お時間ある時に宜しければご覧下さい。

なぜ工場停止かはご存知の通り

よく言われる半導体不足、主因であることは間違いはありません。

連鎖的に多くの影響が出ています。

もはや何故工場停止するかなんてのはよくわからないレベルで混乱を極めていて、半導体不足、アルミ・ハーネス、その他に部品の流通も停滞するなど混乱を究めています。

今回で言えば以前の計画をもとにすれば9~11月は挽回生産風に宣言していました。
後から小出しで稼働停止で減産に落ち着く流れ、トヨタ車の納期ウォッチャーからすればよくあるパターンとして有名です。

全メーカー納期遅れの中で、生産状況をこまめにアップしているのはトヨタとホンダくらいですので、最新情報わかるのは有難いので、多少(だいぶ?)減産になってもありがたいっちゃそうですけどもね。

対象車種などチェックしていきましょう。

工場稼働停止車種

どこの工場が止まって、どの車種に影響が出るのかは気になるところ。

工場稼働停止車種一覧

工場名生産ライン稼働停止日程生産車種
トヨタ自動車 元町工場GRライン10/3(月)、4(火)GRヤリス
トヨタ自動車 高岡工場第2ライン10/7(金)、8(土)、10(月)、11(火)、12(水)、13(木)、14(金)、15(土)、17(月)、18(火)、19(水)、20(木)RAV4、ハリアー
トヨタ自動車 堤工場第2ライン10/8(土)、15(土)カローラ スポーツ、カムリ、クラウン
トヨタ自動車 田原工場第1ライン10/6(木)、7(金)、8(土)、14(金)、15(土)ランドクルーザー プラド、レクサス GX、4Runner
トヨタ自動車 田原工場第3ライン10/6(木)、7(金)、8(土)、14(金)、15(土)レクサス LS、IS、RC、RC F、NX
トヨタ自動車九州 宮田工場第1ライン10/8(土)、15(土)レクサス NX、NX450h+、ES、CT、UX、UX300e
トヨタ自動車九州 宮田工場第2ライン10/8(土)、15(土)レクサス ES、RX
豊田自動織機301ライン10/8(土)、10(月)、11(火)、12(水)、13(木)、14(金)、15(土)、17(月)、18(火)、19(水)、20(木)、21(金)RAV4
豊田自動織機302ライン10/8(土)、10(月)、11(火)、12(水)、13(木)、14(金)、15(土)、17(月)、18(火)、19(水)、20(木)、21(金)RAV4、RAV4 PHV
日野 羽村工場第1ライン10/6(木)、7(金)、14(金)、21(金)、28(金)ランドクルーザー プラド、FJクルーザー
出典:2022年09月22日
10月 生産計画について

稼働停止、減産のの対象となる車種でメジャーネームではRAV4とハリアー、レクサスではNXなどがもともと納期が激烈に長く受注停止だったり年単位での待ちだったり。

ハリアーとRAV4は兄弟車、RAV4PHVと、まだこの表には乗ってきてない、ハリアーPHV・2022/9/26発売日のモデルも兄弟車、互いに影響し合う関連性もあるし、生産台数を絞っても海外向けの数字(日銀も介入する空前の為替相場だから輸出は儲かるので…)はキープ、日本向けの配分の調整=納期遅れとなります。

工場停止の日数もそこそこありますので、納車がさらに遅れるなど、影響は必至です。

ハリアーはハイブリッドが納期の足を引っ張っている?いや、トヨタ車全体的にハイブリッドは1年近く待つよね… 詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ