新型シエンタとカローラクロス比較、近い価格帯ハイブリッドE-Fourの車中泊ならどっち?

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誰も比較しない2車種?でもポテンシャルは近いのよね

車中泊仕様で比較

カローラクロスは荷室容量では及ばないものの、シートアレンジで車中泊仕様イケルとディーラーオプションパーツなどでPRしていたりします。

運転席シートバックまでで2Mは無いようですが、デッキボードなどで荷室フロアを平らにして、車中泊仕様に仕立てやすくなっています。

対してシエンタも同様にアレンジが可能。

と言ってもシエンタの車中泊仕様の仕立てとしては、5人乗り仕様に限るという補足も必要でしたね。

奇しくもボディカラーは赤被りですね。

荷室の床の高さ的に、シエンタのほうが寝転がって天井高くていいなってところでしょうか。

カローラクロスでもシエンタでもぶらり車中泊の旅をこなせますが、寝る時の快適性ではシエンタに軍配が上がりそうですね。

雪道や悪路への適正

どこまでもロングドライブに行くとしても、走破性はどうなのか?

明らかにカローラクロスが車高高くて安心感がありますよね。タイヤも大きいし走破性も高そうに見えます。

カローラクロスの最低地上高は160mmとなっています。

対してシエンタの最低地上高は140mm …あらっ? 2センチ位しか違わないのね。

どちらもスタッドレスタイヤを用意すれば、多少の悪路にも安心して入っていけるかも知れません。(過信は禁物です)

価格・燃費と長距離ドライブ

価格と燃費でコスパを比較検討してみましょう。

ハイブリッドの4WD:E-Fourと言う、スノーボードに繰り出すのに良さそうなところで比較してみると…

カローラクロスのハイブリッドのE-Fourでは、279~319万円

そして、燃費的には24.2km/L となっています。

続いてシエンタハイブリッドのE-Four 比較のために5人乗り仕様として

シエンタの価格帯は257~306万円程度となっていますね。

燃費性能は25.3km/Lと、意外とカローラクロスのハイブリッド4WDの24.2㎞/Lと大きくは変わらないって感じです。

どちらも実燃費的には20km/Lくらいは走りそうなイメージなので、低燃費に遠くに行けそうです。

ガソリンタンク容量もシエンタの40L、カローラクロスのE-Fourで43Lとなっているので、一回の給油で800kmくらい行けるのかも知れないですね。

運転支援システムはほぼほぼ同様なACC:アダプティブクルーズコントロールと、LTA:レーントレーシングアシストが標準装備されているので、ロングドライブも余裕でしょう。

どっちも良いけれども

どちらの車種であっても完成度としては問題ない車だと思います。

ただ、小さなお子さんがいるのであれば乗り降りのし易さからシエンタの方がベターかも知れないし、見た目の良さ・好みでSUVが良くて存在感があってそれでいて安くて大きくてと、カローラクロスの出番かも知れません。

なんにせよ人気車種ですので、納期が長く掛かる傾向にあるのがネックです。

2022年後半時点ではカローラクロスの方が納期が長い傾向にあり早まることは無さそう、発売直後のシエンタは上位グレード集中売りつけ期間として2023年4月までは納期が極端に早いグレード・かなり長期かかるグレードがあったり、不透明であります。

仕様変更やマイナーチェンジでタイミングが難しいこともあるかも知れません。

ある程度の期間かかる前提で、早めに動き出して、納車のタイミング・下取・買取のタイミングなども上手に調整して、良きカーライフと車中泊ライフを!

他にも予算感や人気とかで、ジャンル違いの比較と言うのもあったりします。

検討される方の参考になればと思います。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ