カローラクロスの納車まで1年半、kinto乗って過ごすといくらかかる?

カローラクロスが待ち切れない時
カローラクロスの納期がヤヴァイ。
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発売してちょっとの時にオーダーしていれば3~4カ月程度の納期だったものの、ここ最近がハイブリッドモデルを中心に納期が長い。
相次ぐトヨタの工場の作動停止発表もあって、ゴールデンウィークくらいから生産が進んでないんじゃないかな…ε- (´ー`*)フッ (遠い目…)
量産型のノア・ヴォクシーでも、安くてちょっとデカイというSUVという新しい売れ筋のカローラクロスでも、乗りたくてもすぐ乗れない…
80系の後継である90系ノア・ヴォクシーは同車種等のスライドドアミニバン同士の乗り換えが比較的多く、今のクルマに乗れていれば機能面で不足はないから良い、という傾向にもあると言い。
ベストセラーミニバンと違って、全くのブランニューであるカローラクロスってばけっこう他のメーカーからの乗り換えも多い傾向にあるので、トヨタとしてはキャンセルになったら困っちゃう。
そこで、繋ぎに即納できるカロクロkintoを…って力技の提案も無いことも無くて(笑) いわゆる1年半くらい即納kintoで支出額読みやすく乗り出してみる??っていうパティーン、ちょっとシュミレーションしてブログにしていきたいと思います。
1年半でキントを解約するシュミレーション
新型カローラクロスの1年半の納車待ち、 18カ月で解約して、晴れて購入の方のカローラクロスの納車となる、みたいな感じでシミュ―レーションしていきます。
ちなみに、kintoの支払いプランでは、解約金フリープランと、初期費用フリープランがありまして、費用面での負担のバランスが違ったりします。
解約金フリープランはイメージ的には申込金≒保証金(おおよそ車両の10~15%前後のイメージ)を最初に入れた上で毎月の支払いをして行くと言う物で、基本は3年契約です。メリットとしては、短期間で解約したとしても清算金の支払いがない(申込金で先に清算金を払っているイメージ)、というのと、若干月額の費用が下がると言うのが有ります。
初期費用フリープランは読んで字のごとく、初期費用はかからず初月から毎月の支払いが定額で支払われることになります。その代わり、中途解約の際には、違約金・清算金を支払う必要があって、その清算金の額は支払年月の経過と供に逓減するものの、6カ月サイクルで清算金のアップダウンがあったりするなど、若干タイミングに制限がある感じです。

13カ月で解約すると清算金は8カ月、14カ月だと7カ月、13だと6,みたいに18カ月目で3カ月のように減っていくのですが、19カ月目だと7カ月にまた増えて、24カ月に向けて下がる⤵みたいな感じの6カ月周期での清算の良いタイミングが合ったりします。

見てわかるように、12カ月、18カ月、、24カ月と清算金が低いタイミングが有るので、今のカローラクロスの長い納期であれば、18カ月で解約して清算する感じですね。
解約金フリープランのカローラクロス
解約金フリープランでZのハイブリッドFFモデルを契約すると、まず、納期が1.5~2カ月であることに驚きます(笑)
申込金は272,580円 となっていて、新車価格の1割程度でしょうか。

毎月の支払いは48,730円、5万円弱です。 自動車保険・任意保険込みだとすればあまり高くない感じにも見えます。
この月額を18カ月払うとシュミレーションすると
48,730 × 18 = 877,140円
申込金の272,580円 + 18か月分:877,140円 = 1,149,720円 ですね。
1年半乗って、約115万円 のイメージです。
18カ月で割って、月額にするなら、毎月63,873円 です。
もし、購入していたと想定したのなら、 300万円で購入して、1年半乗って185万円で売れた、くらいのイメージで、実質の負担が115万円くらいのイメージです。
残価率とするなら、1年半後にで62%程度でしょうか、約3分の2で引き取ってもらえたと読み替えることも出来そうですね。
購入の場合では任意保険が別だったりするので一概に比較できませんが、サブスクのkintoを利用したから大損ぶっこいた、って感じにはならなそうと言ってもいいでしょうか。
ここ最近で事故を起こしてしまって等級が高い、とかだと一時退避としてサブスクやカーリースで13カ月ほとぼりを覚ますと言う裏技的なこともあります。
ちょうど1年半だと等級リセットに利用するのにもちょうどいいかもしれません。
では、初期費用フリープランで中途解約・違約金・清算金払う場合にはどうなるのか?以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ