新型シエンタ(2022)機能はアクア、オプション装備などを解説しておきます


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安全装備とオプションが充実 新型シエンタ

オプションを考える

新型シエンタは2022年8月23日を発売日(仮)としてリリースされる予定です。

その中でも、優先納期販売推奨グレード・オプションが設定されるなど、購入の難易度が上がるとのハナシがあります。

一部の販社の見積書では、ヒセンタク2304セイサンカイシ 非選択2304生産開始 2023年04月生産開始非該当となるためのセットオプションなる装備があるなど、上位・高いグレードでオプションをある程度積んだ車種を優先販売する流れに。

販売開始直後に、カタログ参照して装備・グレード選びを真剣に悩んで契約したら、2022年8月中だとしても2023年4月以降の生産開始(生産だからね、納車じゃないからね)となるなどして、かなりの長納期となる可能性も。

オプション名・略称は販売会社やディーラーごとに異なるケースもあって、旧シエンタからの乗り換えとかだと、機能・装備がアップグレードされすぎていて悩んでいたら納期が遅れる…なんてことも今のご時世だと置きそうですよね。

ほぼほぼアクアの装備をベースに構成されるとのことですので、そこら辺を踏まえて解説していきます。

TSSは最新世代

TSS・トヨタセーフティセンスは最新世代の物が水平展開されます。

新型ノア・ヴォクシーの時もそうでしたが、モデルチェンジでいきなりカテゴリーのトップクラスの運転支援をブッコんで来るのがトヨタです(笑)

80系から90系への進化と同様の進化が期待できます。

シエンタに於いては、ガチンコのライバルとなるホンダフリードと競っていたのですが、安全装備・運転支援で水をあけられていたのを、一気に詰めて逆転するはずです。

一時は逆転を許したものの、セーフティセンスの充実でクラストップに返り咲いて横綱相撲をする…はず。 と言うか、一人勝ちできるくらいのポテンシャルは有ると予測できるのですが、生産体制さえ整えば という但し書きがついてしまいそうです。

最新世代のToyota Safety Senseは、先進の予防安全パッケージであり、衝突回避や被害軽減のサポートを行います。

運転支援としては、自動ブレーキでプリクラ:プリクラッシュセーフティシステムが備わり、ACC:アダプティブクルーズコントロールやLTA:レーントレーシングアシストなど、追従走行や車線維持して走るなど、気持ち的には半自動運転的な機能が全グレードに備わる予定です。

自動ブレーキなどと連動してぶつからず、高速走行などでも疲労軽減や安全性の向上につながる装備です。

そういった機能面でフリードと同等となり、さらにフリードを上回るものとしては、ロードサインアシストも用意される予定です。道路標識をカメラで認識し、メーター内に標識を表示します。

シエンタは小さいお子さんがいらっしゃるファミリー層に人気ですし、通勤や町乗りもOK、1500ccのガソリン・Hybridの2本立てなので高速を使ってのたまの遠出もまったく問題無しと使い勝手の良さに磨きがかかります。コンパクトミニバンではかなり光る車です。

ACCやLTAの各機能を解説

プリクラッシュセーフティ:ミリ波レーダー+単眼カメラ車両/歩行者/昼夜 は、従前の自動ブレーキのアップデート版です。

昼であればバイク・オートバイの検知も可能となるなど自動ブレーキの基本性能は最新世代らしく新しいものが備わる予定。

おそらくノア・ヴォクシーなどと同等の性能で、作動速度の範囲は自車速度約10~180km/h(対歩行者、自転車では約10~80km/h)となる予定です。

相対速度によっては衝突不可避な時もあるので、システムの過信はNGです。

LTA:レーントレーシングアシスト は車線を検知して走行レーンをなぞって走るアシスト、白線や道路と道路外の境界をセンサーやカメラで識別、車線の真ん中を走るのをサポートする機能です。

作動条件は、幅約3.0m以上の車線を約50km/h以上で走行時となっていると思われます。(アップデートや仕様で詳細は変わる可能性もあります)作動時にはハンドルを触れていなければならず、手放し運転は不可です。

トヨタは反力でハンドル保持を検知するタイプだと思うので、割と強めに握ると言うか支える感じが必要かもしれません。(添える位の感覚でアシストされる車種によってバラツキがあるようにも思いますが)

以前はトヨタ社内では別名でLKA:レーンキープアシストだった時代もあったような気がしますが、いつの間にかLTAに名称変更しております。

LKAとは?レーンキープアシストシステムとは何か?

ACC:アダプティブクルーズコントロール:トヨタ的にはレーダークルーズコントロール(全車速追従走行停止保持機能付き) は、設定速度でただ速度を維持して走るクルーズコントロール(70系・80系にもあったもの)に、前の車との車間を考慮した追従走行が可能になる機能を付加したもの。前の車が減速したらセンサーで検知してこちらも減速、前の車が加速したら設定速度の範囲で追いかけるというような機能です。

ACC・アダプティブ・クルーズ・コントロールとはなんぞや?

車間距離の設定も調整可能です。

アクアと同様の設定であれば、起動は30キロ以上出ているとき、一度起動すればオンのときは0キロになる停止まで速度を自動調整、ノロノロと徐行で走ったりして追従も可能となります。

前の車が停止すれば車間を開けて停止し、その停止を保持します。電動パーキングの採用は見送られているものの、この機能を使いこなせれば停止保持もおそらく可能です。

信号待ちで前の車がいれば、そこに続く形で停めれます。

LTAとの連携もあり、前の車に着いて行って車線を維持して走る、と言う自動運転風に機能しますが、過信は禁物です。長距離走る時の疲労軽減効果は絶大で、新型シエンタはドライブに行けるレンジが広がる事でしょう。

新型シエンタに用意されるオプション、納期への影響と先行商談のススメ、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ