リリース間近ニューカー速報プラス 第80弾 ノア & ヴォクシー (CARTOPMOOK) ムック 発売日は2022年3月18日
書籍の先行予約
最新の車種をフィーチャーしたマガジン、ニューカー速報プラス 第80弾 TOYOTA ノア & ヴォクシー (CARTOPMOOK) ムック が2022/3/18の発売に先駆け、先行予約を開始しました。
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発売までまだ2週間ばかりとなる3月5日夜時点では表紙の情報や見出しも無い感じです。
アマゾンの先行予約の溜まり具合がすごいと、発売前重版となったり、書籍売上ランキングで上位になるなどして、余計売れやすくなるらしいんですよね。
※ライバルMook本の新型ヴォクシー/ノアのすべて モーターファン別冊 ニューモデル速報はまだ発売の情報は無いようです
新型ヴォクシー/ノアのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報第492弾) ムック は 2014年2月発売なので、新刊の方は2022年春から夏にかけて発売になるのかもしれません。
Bookで見るのもいいよね
2022年1月13日に発表・発売開始となったフルモデルチェンジ版新型ノア・ヴォクシー(New NOAH VOXY)、展示車問題はだいぶ解決しているとは言う物の、中には試乗車が わ ナンバーのレンタカー登録したものを用意するなど、現場は混迷の極み。
ココ最近は展示車、試乗車の確保も進んでいるようで次はハイブリッドの試乗車待ちのディーラーも多いようです。ガソリンモデルはむしろ少しダブついている感じもあって、今ではディーラー店舗の夜の入口を塞ぐ防波堤扱いになってたりとか(笑)
防犯のバリケード・生贄に新型車って、なんて思いつつ…
ココ最近は各ディーラーに複数台配備されることも出てきて、展示車や試乗車をチェックされた方も増えていますよね。
発売開始すぐだと営業さんの説明もつたないケースもあるようで、ナビシステムの説明で足りないものがあったり
テレビキャンセラー・テレビコントロールの使用で不具合が出る可能性をご存知なかったりなど、出たばっかの時には見落としがちなことも出てきやすいですよね。
展示車のチェックでも営業さんがずっと つききっきりで心ゆくまで触りきれなかったり、短時間の試乗では気づかないことがあったりした時、参考になるのがムック本の特集ですね。
当ブログの試乗インプレなどと共に新型車の検討の参考になればと思います。
ムックの構成
冒頭はメインで自動車評論家の批評が入るのがパターンです。
基本的には良いことばかり取り上げるのですが、言葉・文の端々にあるホンネの裏読みをしつつ、楽しみましょう。
文字や写真が大きくバーンとくるので読みやすいのが特徴で、堅苦しいカタログとは違った趣きで、実物っぽさがある写真と言うのが何か人に伝わるものを醸し出しています。
電子書籍版も悪くないけど、大きめのタブレットとかで見ないと全体的な雰囲気が伝わりにくいのと、やはり紙で俯瞰で見れたり、ページを飛ばすスピードや一覧性の良さは紙が優位だと思います。
開発者・デザイナーインタビュー、メカニズム解説など、プレス向けのリリースなどを一般ユーザー向けに分かりやすく解説しているハズです。
カタログやサイトに載っていないリアルなステップ高も載っているか注目ではあります。
プレスリリース的には380mm、実車の実測では400mmなのでは?と言うのをどう解釈して載せるのでしょうね。
4WDの地上高、バンパー高さや車体が前下がりでどんな感じになるのかとか、4WDシムテムとかもしっかり解説してほいしところです。
定番の構成
過去モデルとの比較、デザインの変遷に関する記事などライトなものであったり、インテリアに特化したページなど、毎度お馴染みの記事構成、期待を裏切らないハズです。
RAV4から降りてきたエンジン、新しいハイブリッドシステム、セーフティセンスやトランスミッション、サスペンション、ボディ剛性など全般に現状公開されている情報を元に、カタログの内容を再構築してまとめた感じのスタイルは定評です。
基本的には悪いことは書いてないので読んだ後のスッキリ感も特徴です(笑)後味悪くなったりは皆無ですので安心して読めます。
過去の出版物などでは実車見てガッカリと言うことも無きにしも非ずではありますが、前向きに購入検討している方には良い書籍かと思います。
今はまだ80系ノア・ヴォクシーに乗っていて、90への乗り換えはまだまだ一年以上先かなぁ〜って人でも、参考になると思いますし、次の乗り換えへのモチベーションへとなるでしょう。
納車までもかなり期間がかかることもあるので、カタログと合わせて解説書として活用しましょう。
当ブログでもハイブリッドモデルはまだですが、ガソリンモデルや4WD、2列目や3列目での試乗インプレッションなども上げていますし、逐一納期関連の最新情報もアップしています。
そちらもご覧頂ければ幸いです。
新型ノア・ヴォクシー関連最新情報
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ