新型ノア・ヴォクシー(2022/1月13日販売開始)のオプションについてひたすら語る
2ページ目です。見積書もSNSで見かけることが多いのですが、販社によって表記が違うので装備を間違えないように注意です。
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表記のブレでゴッチャになるかも?
表記のブレ、価格の違いはエンジンやグレードにより違うのもあります。トヨタチームメイトはAドライブとアドバンストパークを含めたものであったりしますが、寒冷地が入っているか無いかとかも相違点。
ドライビングサポートパッケージ99000円はデジタルインナーミラー+カラーヘッドアップディスプレイが装備されます。デジタルインナーミラーにハリアーと同様に前後録画機能が付くのかはまだ分かりません(;^_^A 上位グレードのS-Zのみの設定のようなので、もしかしたら…と期待したいところですかね。→後日確認・カメラ録画機能はナシのようです
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS 10.5インチ は液晶の画面の大型化とHDMI入力の追加で88000円。Wifiも付いているようで、そこは月額型のサブスクで1100円?らしく、別途ネットから契約するようです。コネクテッド系の機能も月額で使うようなイメージでが、おおむね基本部分は5年無料、更新が3,630~13,200円/年程度となります。さらに追加のオプションも1万円/年くらいがマックスの費用感。最低限のコネクトで維持するくらいならスマホで良いじゃないとなりそうだとも思います。オペレーターサービスがレクサスに準ずるコンシェルジュとも言われているので使ってみても面白いかも?
オプションをある程度付けた方が用品のサービスや値引きの交渉材料としても有利なケースも多いです。新型ノア・ヴォクシーのグレード、オプションのチョイスの時の参考になればと思います。
見積もり・オプションサンプル
新型ヴォクシー(New Voxy) HEV S-Z FF をサンプルに、ちなみにFFで最も高いグレードで、合計して乗り出しで500万円程度になるパターンです。
新型ヴォクシー(New Voxy) HEV S-Z FF | 3,740,000円 |
ホワイトパールクリスタルシャイン (カラーコード070)有料色 | 33,000円 |
カイテキリベンパッケージHI | 148,500円 |
LEDヘッドランプ(オートレベリング)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト)+AHS | 62,700円 |
ETC2.0ユニット(もしかしたらディスプレイオーディオとセットオプション?) | 27,500円 |
BSM+アドバンストドライブ+PKSB(後方接近車両)&TTAP+PVM(リモート付き)安全装備フル装備 | 255,200円 |
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS 10.5インチ+HDMI | 88,000円 |
TV(フルセグ)+CD・DVDデッキ | 74,800円 |
ドライビングサポートパッケージ | 99,000円 |
フロアマットデラックスタイプ | 56,100円 |
ETCセットアップ料金 | 2,750円 |
DA対応TVナビキット(JES製など) | 2~3万円 |
サイドバイザーRVタイプ | 26,400円 |
ドライブレコーダー前後2つ | 6~8万円 |
高いには高いけど、レクサスに準ずる最高の装備品を備えての値段ゆえに、実はそこまで割高でも無いかもしれません。
もちろん、オプションは最低限で300万円台や400万円台前半で乗り出すことも可能でしょう。そういった実用車・ファミリーカーとしてコスパを突き詰めたチョイスも選択肢に残っているのがの新型ノア・ヴォクシーの良い所かもしれません。
値引きについてがはオプションの程度によりますが、20万円程度はイケるとも言います。
個人的にはヴェルファイアよりもこちらを選ぶべき、くらいに思いますね。
追記:内装についての最新情報も更新しています。オプションとの兼ね合いなどは多く解説できていないのですが、インテリアデザインなどは参考になるかもしれません。
カラーサンプルと言うか、加工したコンフィギュレーター風のもの、デザインについて熱く語っているブログもあります。
イメージ的には ホワイトパールクリスタルシャイン (カラーコード070)有料色 の新型ノアです。
ノアではホワイトパール系、ヴォクシーでは濃い目の色のブラック系、マッシブグレー・アティチュードブラックマイカ・グリッターブラックガラスフレーク・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン辺りが人気だそうです。
もろもろ、ボディカラー・機能や装備について、車選びの参考に、
善き車選びを!
興味のある方は予約・相談・商談・値引き交渉などはお早めに!
新型ノア・ヴォクシー発売後の情報など
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ