カーメーカーのコネクテッド具合をまとめてみた

コネクテッドカーと言うのが一般的に知られるようになってどれくらいでしょうか?

スマホと車が繋がるインターフェースとしては世界的にはアップルカープレイ/アンドロイドオートが走りで、2014年あたりに両方ともリリースされ、車の方もアプリもアップデートされながら今に至っています。

ジャパンローカルなところだとNaviCon:ナビコンなどのスマホから行先のデーター送信をして、カーナビの地図やルートの設定をするものが2011年頃?からありしましたが、そこまでメジャーになっている感じはないですよね。ディーラーオプションナビやアフターメーカーナビとの親和性が高いのが強みではあります。

アウディMMIに組み込まれたコネクッテド機能

市販車で車内wifiスポットを備えた日本初の車は、アウディのA3が2013年から始めていたりしましたが、3g回線でしかも月間400MBが上限だったりしたような・・・時代を感じます。

アウディA3スポーツバック 試乗インプレ

クルマ×Aiで打ち出していたのがメルセデスベンツの2019年Aクラス、2019年BMWの3シリーズでした。掛け声でシステムが起動し、各種設定などを音声でそれなりの精度でコントールできるようになっております。今までのカーナビの音声認識のポンコツっぷりはなんだったんだ?というくらいの進歩ではあります。

しゃべる車とAIスピーカーとAクラス

メルセデスベンツもBMWも同時期に競うようにAi音声認識を日本導入し、やはり2019年トヨタもカローラにディスプレイオーディオを標準にしつつ、車載通信機:DCMを設置を標準化するなど、より量販車種、廉価な車種での普及が始まってきています。

カローラがコネクテッドカーの未来を開きそう

ホンダもフィットを皮切りに、新型ヴェゼルなどでもナビにコネクト機能を付加し、広まる機運が高まってきていますね。

新型ヴェゼルのオプションとホンダアクセスについて考察する

今回はいくつかのメーカーなどを参考に、2021年時点の機能・費用などを解説していきます。


1年無料 2年目以降は基本パックを更新するとして年間 6,600円~ かかるイメージです。Wi-Fiは1GBとして全てオプションを更新すると、1,870×12か月で22,440円/年 と結構高価になります。後術するBMWくらいの高級サービスになるのかな?

地図更新がかつてのDオプナビだと3年まで無償で、その後は有料になるパターンが多いとして、地図更新1回あたり2万円前後かかるイメージでしょうか。最近はスマホもあるし更新しなくてもいいや、と言う方も多いかもしれませんね。3年以内で乗り替えると更新費用の負担は無いことにもなります。

意外にも、コンシェルジュ系のテレサ―ビスはないような感じです。電話つないで遠隔でナビに目的地を入れてもらう、と言うのは出来なそう。

ナビの地図を最新の状態に保てるのと、リモート操作などがメリットでしょう。

トヨタT-コネクト系

トヨタT-connect については、おおむね3年は無料、更新が3,630~13,200円/年となります。オプションも1万円/年くらいがマックスです。

最低限のコネクトで維持するくらいなら、スマホで良いじゃない、となりそうだとも思います。オペレーターサービスがレクサスに準ずるコンシェルジュとも言われているので、例えばクラウンを乗られる方はそういったサービスも併せて検討してみても良いのかもしれません。色々オプション付けても2万円/年 しないくらいの費用感でしょうかね。

レクサスコネクッテド(トータルケアの一部)

当初無料が3年です。有償の更新費用はネット上には公開されていませんが、2年で33,000円~程度、となっていたと思います。

G-link はトヨタに準ずるナビの通信システムですがシステムが古く、auが提供するKDDIの3G終了に伴い、 2022年3月末をもってG-Linkサービスの提供を終了になります。

日本国内においては、新型車からトヨタのDCM車載器に引き継がれて行く流れかと思いますが、前述のT-connectの費用+アルファになるかと思います。

評判のコンシェルジュサービスですが、MS&ADという保険会社のグループが運営するオペレーターサービスで、トヨタも同様のサービスを使っているものと思われっます。


続いて輸入車のコネクテッドサービスの料金について見ていきます。

メルセデス ME コネクト

駐車機能は日本ではフルには使えないはず
ナビサービスは通信系の利用料だったかな?
ナビの立ち上げ、スマホ連携のプレパレーション、テレビ視聴機能の解放は一度の買い切りだったと思います

メルセデスのコネクテッド系は3年間は無料、更新については細かく分けられていて、一つ一つも結構高額です。ナビ機能の初期セットアップは車種によっては標準で、費用は掛からないケースも多かったと思います。コンシェルジュのオペレーターサービスもベンツ価格(単品メニューで2万円/年)な感じがしなくもないです。

使える車種も限定されていて、Cクラスでは使えないサービスもあったり、C63AMGだけは使えるとか、価格帯や車格での利用サービスの線引きもあるみたいですね。

BMW-connecteddrive

お試し料金が安い130円/月 カープレイの料金は1回限り、アップルだけ対応なようです

最初の数年が無料なのかは車種や購入時の契約によるのでしょうか。無料期間がないとして、全部乗せで2万円/年 くらいのイメージでしょう。SOSコールと点検の案内が車にメールで来るとかはずっと無料のようでもあります。

地図更新やコンシェルジュサービスも付くようですので、高いけど・・・ベンツの当初無料の方が初期はお得なような気もします。5年くらいで実質負担はどっこいどっこいなのかも。

コネクトパッケージ(プラスなし)は地図更新とオペレーターサービスなしで6900円/年 なので、割安なのはソレ・・?

お試しが以上に安いので、1カ月だけ、自動更新には注意して使ってみるのも良いかもしれません。

アウディコネクト

データプラグを接続しセットアップが必要
ロードサイドアシストはコネクテッドとは範囲が違いますが、共通する部分もあるらしい

車内wifiの先駆者たるアウディですが、ホームページ上に料金やサービスについての記載はほぼありません。車種・グレード、年式ごとにかなりカバーしている範囲がずれるようで、個別での案内を中心にしているそうです。

差し当たって3年は無料、オペレーターによる施設検索→目的地ナビ転送、地図更新、Wi-Fiルーター代わりに、というのがメインで、2年更新(5年目の車検まで?)で 38,000円程度らしいとのこと。SOSコールとロードアシストがセットになっているとか?

ワーゲンWEコネクト

まさかのほとんど未定

2020年12月からスタートしたばかりとかで、機能も使い勝手も微妙なところかもしれません。

自然な対話風の音声認識も、オペレーターサービスもないとのことで、地図の自動更新や、車両の空調や施錠などリモート操作の基本機能は押さえている感じです。

3年までは無料、10年まで無料なのはSOSボタンと点検の案内だけとかで、更新は全て未定、と言う感じです。実際アウディの車内wifi最初のモデルでは当初未定で3年ギリギリくらいで案内があったりしたようなので、ワーゲン、アウディグループは見切り発車が好きなのかも(笑)

まぁ、他がズンズン先行っちゃっているので置いて行かれないように頑張っている、とポジティブに評価しときましょう。


長くなりましたが、こうやって各社のコネクテッドを横断的に見る機会と言うのも中々ないかな?と思いまとめてみました。

国産の方がシステムの日本での使い勝手の面と、費用のバランスでアドバンテージがあるように思います。ベンツは3年以降が高い、BMWは高くないけど当初の無料期間がない?アウディとワーゲンは見切り発車で未知数、みたいな感じでしょうか。

今後音声操作の進歩で、ナビとAIとドライバーで対話型で情報のやり取りが成り立てば、レクサスで推しているコンシェルジュやオペレーターサービスって使う人はいなくなっていくようにも思います。今でもそもそもそんなにそういうサービス使っている人いるのか?というと絶対数は少ないと予測されます。

今回の情報は、メーカーによってはすぐに更新されて古くなってしまったりするものでしょう。BMWもコネクテッドの料金が数年前よりかだいぶ安くなったとも聞きます。

2021年、なんとなくこんな風に各社頑張ってたんだな~くらいに覚えておいて頂ければ幸いです。

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ