BMWのID8〜9で車内カメラ&ドラレコ標準増えてセルフィー出来るって
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X1(U11)2AT(U06)辺りまで降りてきている
車載カメラによるドラレコの標準化は、国産車だとトヨタハリアー辺りが先鞭をつけたりしていました。
シエンタなどのコンパクトミニバンクラスにまで普及、降りてきているのもあり、トヨタのすごさがわかるところです。
BMWでも基本は上位車種であるiXなどの高額車でスタートしたものの、フルモデルチェンジやLCI:ライフサイクルインパルス=マイナーチェンジでカーブドディスプレイを採用したオペレーティングシステム8世代目以降に付くようになっています。
車種でいうと、BMWとしてはエントリーモデルにあたり2シリーズアクティブツアラー(U06)や、X1(U11)などにも降りてきています。
発売開始当初はメーカ―オプションやセットオプションだったりして、テクノロジーパッケージに含まれていたものも、2024年には値上げと共に標準化されています。
先代モデルだとついていないし、初期ロットではオプション扱いだったりしたこともあるので、中古車で検討する際には実車で確認しましょう。
ナビ画面を操作して、カメラ、みたいな項目があると思われるので、どういった物が映せるのかをチェックです。
突っ走るBMWの内装操作系
BMWの最近のクルマは内装や操作系、かなり突っ走っています。
カーブドディスプレイもかつてのエルグランドにそういうのあったよね、という素敵なご指摘を頂いたこともありますが…
確かに! E51エルグランドという20年くらい前のクルマでインテリアの見た目だけの先進性は先走っている感じがありますね。
ただし、全面液晶で曲がっているというわけではなく、湾曲したインパネの雰囲気ってだけです。
アンビエントライトやインテリアのコンセプトとの調和など、謎の先進性ではBMWは突っ走り気味。
車内での動画視聴やゲームなどの設定も、他メーカーよりも先行しているようです。
他メーカーも液晶の配置やYoutubeなど動画コンテンツの提供など新しさを出して追随してきているので、もろもろ注目です。
まとめ
ドライブレコーダーが純正後付けでなくて、ビルトインで新車に標準と言うのはうれしいところです。しかも360度+車内撮影も可能となっており、かなり高性能でもあります、
標準で車内カメラが有るからBMWにするぜっ!って人は多くないかもしれませんが、他メーカーには無いようなコネクテッド系先進装備は魅力的です。
車載カメラ・車内カメラの活用によるセルフィ―、インスタグラムで映える目的には正直向かないようにも思いますが、他にはない装備で面白いかもしれません。
使いみちが車の周辺撮影で場所確認位と言うのもありますが、BMWアプリで遠隔操作で写真が撮影可能というのも、先進のコネクティビティを備えていると言えそうです。
展示車や試乗だけではコネクト系機能は触れられない部分もありますが、カメラ機能でセルフィ―は試し撮り?出来そうですので、チェックしてみると面白いですよ。
善き車選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
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ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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