【速報】ダイハツ不正・全車種販売停止・工場停止で国交省立ち入りも、トヨタ車にも納期影響必至・これまでに売った車保証や補填は

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かつての声明から半年・・・ 

認証不正についての文言はダイハツのホームページにも掲載されてて、2023年5月のもの。更新されることなく半年がたち、それまで平然とロッキーを除く車種を売っていたことになりますね。

当社の認証申請における不正行為に関して

当社の認証申請における不正行為により、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様、また、生産・出荷を自主的に停止しておりますロッキーHEV・ライズHEVの納車をお待ちいただいているお客様に、多大なるご迷惑・ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
当社として、独立した第三者委員会により、問題の全容解明及び真因分析をいただくと共に、再発防止策を提言いただきます。この調査に全面的に協力し、速やかな再発防止に取り組み、お客様をはじめとしたステークホルダーの皆様からの信頼回復に取り組んでまいります。

https://www.daihatsu.com/jp/

トヨタでは受注取り消し後でもライズの在庫を売っていたりとか、商魂が…ってケースも。

これまで売っていた車種とかどうなのか、出荷停止なのに売っちゃうの??って思った方もいたことでしょう。

12月11日時点で工場集荷目処出てたが…

ダイハツはロッキーの認証不正の後、販売の勢いをなくしました。

2023年12月11日時点の工場出荷目処で言えば、ほぼ即納車だらけに…

トヨタが出すクルマ出すクルマことごとく販売直後に受注停止の長納期になっているのに比して、こちらは1カ月でほぼ全車種が即納と言う感じ、不人気なメーカーになっていますね。

一連の不祥事は、これまで積み重ねて参りました皆様方からの信頼を裏切ることに、信頼を毀損すると大変なことになります。

そして、今回の出荷停止・販売停止、即納車もなくなりそうです。

在庫だけを売ることになるのか、当面は在庫車も売らないんか、イマイチハッキリしていない所です。

販社によっては即納車で在庫車を公開していることもあります。さすがにロッキーはないですけれどもwww

ダイハツ即納車 残り何台?

ダイハツの今後の販売は不透明です。

軽自動車を検討中の方はダイハツ以外で、HONDA NBOXや三菱デリカミニ、スズキスペーシアなど検討しましょう。

既販売車、納車待ち者への補填や保証はどうなるか

既にダイハツ車をお乗りの方や、ロッキー以外の車種を発注済み・納車待ちの方、今後どのように補填・保証をされるのか、注目です。

再検査や認証で問題なければ特に保証・補填はないでしょうけどもね、それら結果が出るまでに売却したりとかで損打ったり、評価額が下がる事での損失もあったりとか、影響の広がりは計り知れない。

不正で認証通った車だったら購入していない、というお気持ちの方への、払い戻し、返品、その他下取りや買取への影響など、ディーラーや販社では対応の限界がある。トヨタ・ダイハツでもって対応し得る限りの補填を行ってほしいものです。納車前ならキャンセルは可能でしょうが、長期に売るクルマがないとなると、販社によっては潰れるところも出てきそうです。

これまでに売ったダイハツ車について、メーカーが公式に対応を謳ってほしいものですね。

善きカーライフを!

※情報提供あればコメント、問い合わせメール、X(旧Twitter)でのDMなどでお寄せ下さいませ

代替車種探しはお早めに

ダイハツ車が買えないとなると、他のメーカーの車種の購入検討をしなくてはいけないこともあります。

そうなってくると必然的に他の代替車種も受注集中、特にトヨタのコンパクト系は納期が長くなるのよね。

早めに下調べして商談の一手を打っておきましょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ