【速報】ダイハツ不正・全車種販売停止・工場停止で国交省立ち入りも、トヨタ車にも納期影響必至・これまでに売った車保証や補填は
ダイハツ不正問題最新情報解説
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すでに売った車の保証や補填はどうなるか、納車待ちのキャンセルとかも起こりそう
不正はほぼ全車種64車種に
2023年12月20日、ダイハツが第3者委員会より報告を受け、全車種の生産販売を停止と発表。
ダイハツでクルマが買えないことになります。
ダイハツ工業株式会社（DAIHATSU MOTOR CO., LTD.）：本社所在〒563-8651（563-0044） 大阪府池田市ダイハツ町1番1号は64車種、3エンジンで不正の影響で生産・販売できないものと判断。
不正行為は多くの車種で行われており25項目174個の不正がある悪質なもので、会社全体の信頼を毀損。
12000人を超える従業員にも影響必至。
三菱自動車のリコール隠し、フォルクスワーゲンのディーゼル不正に次ぐ業界大激震の不正にまで発展するかもしれません。
ダイハツ工業は東京ディズニーランド/東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーでもあるので、イメージダウンとかでもろもろ悪影響もあるのか。
ダイハツのキャッチコピー、「Light you up」に暗い影を落とすことになります。
そして、親会社であるトヨタにも影響必至、納期についてはかなり深刻な事態になりそうです。
追加の不正など
- 量産品と同じ「エアバッグ展開コンピューター（ECU）」が使われていなかったという不正
- 「乗員救出性に関する安全性能（ドアロック解除）」が法規に適合していない可能性も
その他の認証関連はテュフ ラインランド ジャパン – TUV Rheinlandがチェックしているようです。
工場稼働停止に
日本国内外で生産中のダイハツ開発車両の全ての出荷停止が決まりました。
ダイハツ車は新規受注を受けれないことになります。
既に販売終了した車種でも不正があったと公表しており、そういったこれまでに売った車種に対して同補填していくのかにも注目が集まります。
ダイハツグループは国内に4拠点（池田・滋賀・京都・大分）、ならびに海外に2か国（インドネシア・マレーシア）に、生産工場があります。
国内主要事業所（関係会社含む）
| 名称 | 所在地 |
|---|---|
| 本社 | 〒563-8651（563-0044） 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 |
| 本社（池田）工場 第1地区 | 〒563-8651（563-0045） 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 |
| 本社（池田）工場 第2地区 | 〒563-8651（563-0044） 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 |
| 東京支社 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目2番10号 |
| 滋賀（竜王）工場 第1地区 | 〒520-2593 滋賀県蒲生郡竜王町大字山之上2910番地 |
| 滋賀（竜王）工場 第2地区 | 〒520-2593 滋賀県蒲生郡竜王町大字山之上3000番地 |
| 京都（大山崎）工場 | 〒618-0081 京都府乙訓郡大山崎町字下植野小字北細池1番 |
| 西宮部品センター | 〒651-1431 兵庫県西宮市山口町阪神流通センター1丁目78番1号 |
| 北伊丹事務所 | 〒664-0831 兵庫県伊丹市北伊丹9丁目37番地2 |
| ダイハツグループ 九州開発センター | 〒839-1206 福岡県久留米市田主丸町吉本1番地2 |
| ダイハツ九州(株) 大分（中津）工場 第1工場 | 〒879-0107 大分県中津市大字昭和新田1番地 |
| ダイハツ九州(株) 大分（中津）工場 第2工場 | 〒879-0107 大分県中津市大字昭和新田1番地 |
| ダイハツ九州(株) 久留米工場 | 〒839-1206 福岡県久留米市田主丸町吉本1番地 |
日本国内の生産工場は
- 滋賀
- 京都
- 大分
- 福岡
上記4工場です。
トヨタ向けの車種で言うと、ライズ・ルーミー・タウンエース・プロボックスです。
海外生産拠点
アジアにも生産拠点があり、トヨタ名義のクルマの生産も行っていたとも思われます。
インドネシア カラワン工場
マレーシア PGMSB
車種で言うと、海外仕向け地ごとに車種名が異なり、AGYA／WIGO・RUSH・AVANZA・VELOZ・RAIZE・YARIS／VIOS・YARIS CROSS。
トヨタ車のイメージダウン、海外での評価と信頼を損なう事態へとなっています。
国土交通省立ち合いで検査も？
ダイハツの失った信頼は大きく、今後国土交通省立ち合いのもので認証検査を行うなどの対応を取られるもよう。
ダイハツの人が調査や認証試験しても信じられないから国交省職員がやるでーってとんでもない事態になる可能性もあるのか。
ダイハツ本社への立ち入り検査、ある意味捜査？？が行われるとか、戦々恐々です。
気になる既販売車、納車待ち者への補填や保証などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
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