レックス4月末で受注・販売終了へ(ロッキー・ライズ兄弟車)4~5月で仕切り直しとか当ブログの情報通り過ぎるね

2023年11月には情報があったのよね…その通りの展開の部分と、マイチェン・フルチェンが思い通りのタイミングに出来ないメーカーの事情も


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


レックス生産終了

ダイハツ不正問題2023の混乱、トバッチリがスバルにまで…

ライズ/ロッキー/レックスのガソリン車の出荷が2024年3月4日より再開、工場での生産も3月18日に再開した矢先、とんでもないことが起きました。

OEMで供給を受けていたスバルREX、2カ月経たずに(持たずに)生産終了宣言を発表。

スバル公式ホームページレックスについて
https://www.subaru.jp/rex/rex/

ダイハツ不正で生産出荷停止、2024年3月4日に出荷再開、3月18日より生産再開、そして4月下旬に生産終了予定ですって、情報量多すぎないか…

マイナーチェンジやフルモデルチェンジを控えての生産終了となるものの、スバル向けはそもそもの販売台数ないし割り当ても少なかったし、ハイブリッドもナシ。レックス廃盤の可能性もささやかれていますね。

ハイブリッドは昨年5月からずっと生産停止

スバルにOEMで供給されているレックスは、ガソリンNAの1.2Lモデルのみ、ハイブリッドは無関係ではありました。

ダイハツ不正問題の取っ掛かりとなったのはダイハツロッキー・トヨタライズのハイブリッドの側面衝突試験の不正がスタート(2023/5)で、その後ガソリン車にも飛び火、受注停止・販売停止・生産停止(2023/10)となっておりました。

事実上現行ライズ3兄弟は廃盤か

ライズとロッキーの販売開始は2019年11月、販売期間的には3~4年経過したこともあって本来はマイナーチェンジが2023年内にあってもおかしくなかった。

以前の当ブログ2023/11配信での見立ての通りに、2024年4~5月での仕切り直し、的中ってところです。

廃盤になるかも、とかつてのブログで取り上げたのも冗談ではなくてシリアスなところ、来年度に型式認定改めて取得して仕切り直しで出直しの可能性もあります。2024年4月発表・5月発売のMC:モデルチェンジかマイナーチェンジか変身復活を遂げたいところ。

マイナーチェンジ的なものなのか、フルモデルチェンジ扱いなのか、車種名を挿げ替えてライズ・ロッキーが一代で消滅するのか・・・顔は同じで違う名前で生まれ変わる可能性だって否定できないのですよね、

https://caranddrive.net/20231101toyotaraizeorderstopcancel/2/

ただ、思いの外生産停止期間が長く余罪ともなる不正も多数あり過ぎて、マイチェンでの立て直しは難しいと思われ、現行モデルでは、特にハイブリッドモデルはこのまま販売再開されずライズ・ロッキー前期型終了・廃盤となりそうでもあります。

バックオーダーを捌き切るのにリソースを費やし過ぎてとてもじゃないけどマイナーチェンジ版新型ライズ・ロッキー出せる状況にないと言うのが現実的なところかもしれません。

気になる時期モデル、新型ライズ・ロッキーの開発は急げないジレンマ?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ