ヤリスクロス先行商談予約開始・納期即納or半年待ちGW間に合わないとある事情
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
不正の影響で
ヤリスクロスは元々販売開始当初から人気で納期が長めではありました。
安くてスタイリッシュなSUV、CHRを押し退けすぐに売れ筋になりました。
マイナーチェンジや一部改良でも人気が継続しているのは理解できますが、今回の年次改良、今のこの時期の受注集中は他にも事情があります。
それは、ダイハツの不正に端を発するライズの受注停止ですね。
ダイハツライズ不正問題
ハイブリッドもガゾリンもライズは受注停止、なんなら既に発注していた分も受注取り消しになるなど、混乱している状況です。
問題の発覚から半年余り、ダイハツ不正問題は解決の目処が立っていないです。
ライズからの注文振替に価格帯の近いヤリスクロスを充てることもあり、一部改良前のヤリスクロスも受注積んでいました。
ライズハイブリッド受注停止直前にオーダーして半年近く待ち、挙句の果てに受注取り消しになった方はヤリスクロスの値引き大きめでオーダー順番の割り込みもあったとか?
その煽りでヤリスクロスの通常注文されている方が納期が2度3度と納期遅くなった人もチラホラいたかと思います。
ライズでオーダー振替になった方や、振替のせいでヤリスクロスの順番が遅れた方などで新型ヤリスクロスの先行商談早期納車に当てこまれて、新規オーダーだと長めの納期に成るなどもありそうですね。
LBXの影響も
2023年11月に日本発表となったLEXUS LBX。
その中身はトヨタヤリスクロスです。
外装を変えてボディ寸法も大きく、ヤリスクロスの影を感じさせないようにしているものの、ベースがヤリスクロス。
一部の先行納車枠は2023年内となっていることもあり、生産においてヤリスクロスと被る部分もあるでしょう。
LEXUS LBXは新しい顧客獲得が期待されているコンパクトSUVではあるものの、お安いエントリーモデルの情報は未だ公開されず。
スタートは460万円~という高額な価格帯メインとなってしまい、購入を見送る方もやはり出てきているようです。
LBXの納期は半年程度と言われており、kintoでも4~5カ月程度とソコソコの納期。
初速で爆発的に売れるとは至らず、ヤリスクロスで良いか、と帰ってきているオーダーもあるらしいです(笑)
そういう事情もあってヤリスクロスの今後の納期遅延リスクも高まりそうですね。
販社のプレオーダーが山積
一部の販社による一部の別販社への不満…漏れてきているような情報からいくと、力(資本)のある販社によるプレオーダーが他販社の割り当てを侵食し、納期にバラツキが出やすくなっているのではないか、とのハナシもあるようです。
大量に発注をすることで仕入れの割引もあるのか、ある程度まとまった台数を納期短縮できるのか、まぁ、小売りだと想像が付くアレです。
プレオーダー山積みなりに新規客の新規発注では納期長めになることもあるようですが、在庫車・即納車を用意して取り逃がしはしないらしいとか。
そういった販社は値引きも大きめにしたり、受注を集めても納期を早めに出来るなど強気なこともあって、近隣の他販社ではワリを喰う事もあるとかなんとか。
そういったプレオーダーを多めに入れている販社では納期をコントロール出来て、地域差や販社による違いが大きくなることもありそうです。
複数の資本の販社を訪問・商談してみるのも大事かもしれません。
まとめ
2024年登場予定の新型ヤリスクロスの争奪戦はもう始まっているのかもしれません。
ヤリスクロスはコスパの高い人気車種ゆえに納期も心配です。
早めに商談に参加するようにしましょう。ちな、2023年11月末時点では(販社によって・新規客だとか)取り合ってくれない可能性もあるので、ネット上で情報更新されたら一本連絡を入れるとか、販社に情報降りてきたら一本連絡が欲しいとか、自身が見込み客として前向きだと伝えつつ営業さんとの関係を築いてきましょう。
善き車選びを!
カローラクロスの納期にも影響をしている可能性もありますね。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ