ハイブリッドはまだ?ライズ・ロッキーGAS3月18日生産再開・完成済み出荷は4日から
3月18日で稼働再開決定
2024年2月20日のロッキー・ライズの出荷再開についてのリリースの続報となります。
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ダイハツ・ロッキー(ガソリン車) / トヨタ・ライズ(ガソリン車) / SUBARU・レックスについて、2024年3月4日以降の稼働について調査中 (仕入先や販売会社の準備ができ次第順次再開予定) となっていたんですよね。
2月28日付のリリースで、3月18日に稼働再開とのことで最新情報更新となります。
https://www.daihatsu.com/jp/news/2024/20240228-3.html
ダイハツ・ロッキー(ガソリン車)、トヨタ・ライズ(ガソリン車)、SUBARU・レックス 生産・出荷再開について
ダイハツ公式からの2/28付けのニュースリリース
2024年02月28日
ダイハツ工業株式会社ダイハツ工業株式会社は、ダイハツ・ロッキー(ガソリン車)、トヨタ・ライズ(ガソリン車)、SUBARU・レックスついて、2月16日(金)に国土交通省より、立会試験などの結果、道路運送車両法の基準に適合していることが確認されたことを受け、3月18日(月)から生産を再開することを決定いたしました。(未出荷車両の出荷は3月4日(月)から再開いたします)
当該車種をご愛顧いただき、長らくお待ちいただいております多くのお客様、ならびに仕入先・販売会社など関係する皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
引き続き、国土交通省からの指示のもと、認証当局立会試験などの必要な対応を行うとともに、国土交通省から出荷停止を解除いただいた車種については、準備ができ次第、順次生産・出荷を再開してまいります。安全・品質を最優先とすることを再徹底した上で、お客様に一日でも早くお届けできるよう、努めてまいります。<ご参考 生産・出荷を再開する3車種>
ブランド 車種名 生産工場 ダイハツ ロッキー(ガソリン車) 滋賀(竜王)工場
第2地区トヨタ ライズ(ガソリン車) SUBARU レックス 以上
https://www.daihatsu.com/jp/news/2024/20240228-3.html
3月18日(月)から生産を再開が大きなtopicsです。
その他には、これまでに生産は完了していたけれども、出荷待ちでヤードや工場内に溜めてあった在庫など、未出荷車両の出荷は3月4日(月)から再開いたします とのことです。
ゆえにバックオーダーで完成車両はストックしてたけど、ここ一連の不正問題の騒動で納車待ちだったからの一部の方は3月中にはライズ・ロッキーが納車されることになりそうです。
ハイブリッドは?
ライズ・ロッキーのパワーユニットは3種類。
1Lガソリンターボ、1.2LのNA、そしてe-Smartハイブリッドと銘打ったイーパワーもどきのハイブリッドです。
不正の始まりはライズ・ロッキーのハイブリッドで、排ガスや燃費の不正はなかったはずなんですが、受注停止・生産停止は長期化しています。
一世代前のノートイーパワー程度の完成後のダイハツ製Hybridは再開の報せは遠い。
燃費数値だけは良かったので、エンジン音ウルサイ制御と電動パーキングブレーキの微妙な完成度なども改善して再販して欲しい物です。
結局のところ
ライズ・ロッキーの不正がきっかけだったものの、もっと悪質な不正は多数、しかも長期間。
検査車両フルチューンでポート研磨・ハイカム・ハイオク仕様という暴挙もあったけどもう時効だったり証拠となるブツがないためなあなあになっているような不正もあるようですが、ライズ・ロッキーは比較的新しいクルマですので慎重なのかもしれない。
直近のところでは、キャストがリコールになったのを除き、現行車種の再検査的には元々安全基準はクリアできていて。
本来、量産仕様でやらないといけないのを試作車で試験した結果を反映・提出していたり、法規より厳しく試験してたものを法規内、というか理想値になるように改竄したりとテキトーやってた感じです。死亡事故につながりもしないし、エンストで危険とかでもないからいいでしょってことですね。
結局のところ長期間の受注停止・生産停止となってたけど大丈夫だったっぽい、ってことで落着したようです。
ライズ・ロッキーの生産再開の報道から1週間、その間に他車種での生産・納期なども変動あります。
ヤリスクロスの納期への影響と振り戻し、そして豊田自動織機不正からの再開とのタイミングなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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