【予想通り】新型シエンタHVはMax1年待ち、最大9カ月差も・・・早くする裏技はやはりkinto


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発売開始2ヶ月ちょっとで…

やはりというべきか…
2022年8月23日発売開始のトヨタ新型シエンタ(Toyota New Sienta)の納期の長期化。

先行予約から発売日にかけての納期の変遷、予想通りの展開になってしまった。

既報のとおり、ハイブリッドの納期が伸びていましたが、最新情報ではもはやハイブリッドの1年待ちはほぼ確定的なようで…

抱き合わせ高値売りの販売推奨グレードであろうが、もはや納期を早めるのは困難。

R5:2023年10月以降・未定の文字も

トヨタ内ではノア・ヴォクシーより安くてコンパクトが売りの大衆ミニバン、発売2ヶ月ちょっとで一部グレードが1年待ちを超える事態・納期未定の文言が踊る様相になってしまっています。

納期を最優先したら2023年1月(それでも3カ月待ちですが…)との差は9カ月~となり、納期の長さが際立っています。

直近の稼働停止と好調な受注と

連月の工場稼働停止、半期の追い込みも、年末の掻き込みも難しい局面でしょうか。

納車が早まる要因がなく、なんならつい最近納車の時のスマートキーを今までの2本から1本に暫定的に減らすなどの苦肉の策も発動したばかり。

納期遅れの混迷、ここに極まった感もありますが、多くのパーツが納期遅れに影響しているのを垣間見る部分です。

ナビユニットやETC車載器なども影響するようですので、どこでどう転んで納期がドーンと伸びるか先行きが不透明なんですよね。

さらには、ガソリン価格の高騰などによって、燃費を重視するユーザーも増加傾向にあり、さらには新型シエンタにおいてはハイブリッドのZグレードにのみ採用されるエレクトロシフト・電子制御の充実によるシエンタのラインナップない唯一の機能がつくなどで契約・受注がそこに集中しているようです。

初期費用がかかっても、維持費が安い方がいい、という方が大勢。燃費で価格差を取り戻すのは無理筋だとしても、静粛性と機能性でハイブリッドが良いとの声が多数のようで。

車種全般においても受注は好調なようで、6ヶ月〜1年待ちとなっている状況です。

いろは坂ショックの影響?

一部では先週末のいろは坂ショックでの影響も言われているとか??

あくまで一部ではあるとは思われるものの、ホンダのファミリーミニバンの売れ筋で新型シエンタの直接のライバルとも言える、フリードハイブリッドの信頼性が低下したため、あちらをキャンセルしてシエンタに流れて来たとの話もあるようで…

記事タイトル見出しは旧型フィットとヴェゼルではあるものの、同様のi-DCDというDCT:デュアルクラッチトランスミッションを採用するフリードへの懸念が出ているとも。

リコール連発のI-DCDも対策をしているとは言うものの、やはりエンコしまくった車種と共通のシステムとなると不安も広がったりもあるのでしょう。

トヨタだってリコール出す時は連発な時もあるし、改善に長期間を要するときもあるけれども、それでもトヨタの方が壊れない・信頼性が高いと言う流れがあるのかもしれません。

新型シエンタの納期が遅れいている中で早める方法は?どうしても4月に間に合わせたい方の事情などなど……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ