トヨタ1月2工場稼働停止していた…岩手と宮城・ヤリスとシエンタなど納期への影響とD不祥事幾つかの可能性
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1週間の稼働停止
トヨタ自動車は2024年1月19日(金)から一部の工場の稼働を停止していた・・・
2024年1月24日までの稼働停止を予定していて、25日(水)からの稼働再開予定とのこと。
この1週間の稼働停止措置なっている対象の工場はトヨタ東日本の岩手工場2ラインと宮城 大衡 工場1ラインです。
トヨタ、2工場3ラインを19日から稼働停止…ヤリス・シエンタ生産に影響の可能性も2024/01/23 00:30読売オンライン https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240123-OYT1T50002/
金曜から止めて週末で確認でシレっと月曜日に結果打ち合わせで終わるはずだったが、工程確認必要の決定となりそのままライン停止となったようですね。
数日かかるとなると安全性の確認の可能性もあるし、部品供給要因以外での停止はイレギュラーではありそうです。
どのような車種を生産しているのか、D=DAIHATSU(ダイハツ)の試験不正問題などの影響、そして生産車種の納期への影響など、ブログで解説していきます。
岩手工場での主な生産車種
トヨタ自動車東日本(株)に属する岩手工場と宮城県大衡工場は、東北におけるトヨタの生産拠点です。
主にコンパクトカーシリーズがメインです。
岩手工場での主な生産車種
- ヤリス
- アクア
- ヤリスクロス
- LBX
TNGAのGA-Bプラットフォームの車種が中心となっています。
フレームは基本は一緒という事です。
宮城県大衡工場での主な生産車種
宮城大衡工場も同様にコンパクトカーをメインに生産しています。
- シエンタ
- ヤリスクロス
- ジャパンタクシー
- カローラアクシオ
- カローラフィールダ―
シエンタとヤリスクロスがメインで、ジャパンタクシーはシエンタの兄弟車みたいなもの、カローラは旧型の商用モデル扱い風の継続生産となります。
主に影響が出るのはコンパクトカーラインナップですね。
とうとう出たね・・・1週間度にリコール
気になるトヨタからダイハツへのOEMの可能性などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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