一部改良シエンタ受注再開5月9日発売・電パは付かずアーバンカーキツートンと安全装備強化、先行予約や納期も


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シエンタの一部改良2024

トヨタの人気5ナンバーコンパクトスライドドアミニバン、シエンタが2024年5月前後に初の一部改良を実施予定との情報をキャッチ。

4月の第2週の土日で商談再開・実質的な先行予約や受注再開となっているようです。

マイナーチェンジのような外観・内装などの大幅改良ではないものの、広報視界系の安全装備の法規対応・強化、ボディカラーラインナップの変更等がメインで、外観や内装の変化はほぼ無し・電動パーキングブレーキの採用などの大掛かりな機能向上も2024年の改良では見送られております。

改良に伴う値上げと言うだけでなく、物価高などを踏まえての価格改定もあります。

タイミングとしてはフリードの発表時期に合わせてきており、5月9日発表・発売予定ですが、4月中には発表だけ済ませて発売開始を5月とする可能性もあるとか。

まぁ、実態としてあ販売の現場でフライングで商談再開・納期調整に進んでいるなどもあるようですので、早めのチェックが寛容かもしれません。

現行シエンタの特徴

現行のシエンタは2022年8月にフルモデルチェンジを行い新型となりました。

価格帯は¥1,950,000~¥3,108,000

全長×全幅×全高  4280mm×1695mm×1695mm(2WD)4WDは全高1715mmよ5ナンバーサイズで安価なスライドドアミニバンであるのが特徴で、5人乗り・7人乗りの設定があります。

ガソリンモデルとハイブリッドモデルがあり、燃費性能も良好、ファミリー向けであり、高級感は求めてはいけないモデルです。

多くのグレードでコネクテッドナビの標準化、運転支援も充実しています。

ACCには表向きには停止保持は付いておらず、電動パーキングブレーキまでは採用されていないけど、十分にハイテクです。

ボディカラーも鮮やかな青・赤、明るめのベージュなど多彩でFUNなクルマとも言えます。

ツートンカラーの設定変更

シエンタのボディカラーは多様なラインナップが特徴です。

今回の一部改良では比較的不人気なボディカラーであるブルーのツートンがカタログ落ちして、アーバンカーキのツートンが新設定される予定です。

ブルーとグレーのツートンカラーは微妙だった?

アーバンカーキはハイエース、アクアやクラウンクロスオーバーの特別仕様車でもa-アーバンカーキ・ツートンが用意されるなど、アーバンカーキ推しですね。

アーバンカーキルーフブラックになる

アーバンカーキのルーフがツートンで、ダークグレー1L7になるのか、ブラック202or227になるのかも地味な注目ポイントです。

というのも、アクアのツートンではダークグレー〈1L7〉×アーバンカーキ〈6X3〉[2WU]、クラウンクロスオーバーではブラック〈227〉×アーバンカーキ〈6X3〉[M36]のツートンとなっててどっちも有り得るかなってのがあるからです。

Bモニ・PVMなど安全装備標準化

視野・視界補助機能については、Bカメラの標準化などに伴い、法規対応と改良で対応するケースも多いです。

クリアランスソナーで衝突検知

シエンタに於いては、ディスプレイオーディオの標準採用が進んでいますし、クリアランスソナーなども備わる物の、その機能のバージョンアップが行われる予定。

パノラミックビューモニター

シースルービュー機能付きのものが上位グレードに標準化されるなど予定しており、予防安全性能の向上が見込めます。

ダイハツ不正問題のシエンタへの影響、改良新型の早期予約や納期などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ