シカクマル似てると話題に、Fiatパンダを振り返ってみると、新型シエンタにコンセプトをパクられたと気づくかも?スクワークルね
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2022年8月に登場したトヨタのシエンタ、コンセプトがどこかで聞いたことあるような…と引っかかっていて、見た目もちょっと似ているけど、何かもっと根本的な何かをパクったよなぁ~ってのが漠然とあって。
思い当たる節、あったので、ブログでパンダをフィーチャーして元ネタの方にも注目してやってという思いを込めてブログで解説していきます。
現行パンダは2011年から
フィアットパンダの歴史は長く、現行型は3代目に当たり、販売開始は2011年から~となっています。
すごいロングセラーなのはある意味初代シエンタと同じかも? ←こじつけか
小さくて安価なイタリアンコンパクトとして、時折自動車メディアに取り上げられたりするものの、余り新鮮味はないモデルかも知れませんね。
フィアットパンダの歴史
フィアットパンダはイタリアのフィアット社が販売しているコンパクトハッチバック車のことで、初代モデルは1980年に登場。
この初代モデルも長く製造され、当初は中国向けに生産したことによりパンダと名づけられたのです。
以降1999年まで大きく形は変わりませんでしたが、エンジンだけは次々と進化していきました。
パンダ652ccのOHV空冷2気筒エンジンから始まり
・843ccのOHV4気筒エンジン
・903ccのOHV4気筒エンジン
・956ccのOHV4気筒エンジン
・769ccのOHC4気筒エンジン
・999ccのOHC4気筒エンジン
小さなマイナーチェンジを重ねるうちにエンジンも時代の要請で排気量を増加、地道なパワーアっプと進化をしていきました。
初代のボディサイズは3380mm×1460mm×1445mmで、ホイールベースは2160mm
軽自動車レベルでコンパクトで、エンジン的に日本では軽自動車にはなれない感じですかね、
すべて3ドアとなります。
変速機は当初4速ミッションでしたが、スバルが供給したE-CVTを搭載したモデルが1991年に追加。
駆動方式FFがベースですが、一応世界初のFFベースの4WDとして、1983年より4WDが追加されるなど、レジェンドも盛っている(笑)
2代目パンダ
2代目は2003年にモデルチェンジ丸みを帯びたデザインとなり、全高も高くなり5ドアハッチバックと5ドアSUVモデルが存在しました。
日本に正規導入されたのは2004年からです。
当時は11色のボディカラーと「パンダしチャオ!」のキャッチコピーは有名ですよね!
欧州でも大人気で、同年には欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しておりました。
ボディサイズは3540mm×1580mm×1580mmで、ホイールベースは2300mm、SUVモデルは2305mm
変速機は5速と6速ミッション5速セミオートマで、駆動方式はFFと4WDが設定されることになります。
このセミオートマはけっこうトラブルの元になるので、もしこの年代のイタリア車に手を出すなら注意です。
行きつけの修理工場を確保しておいた方が良いと助言します。
アレッシーというライフスタイルブランドとのコラボで独特のカラーリングのモデルをリリースしたり、
限定モデルで「パンダ4×4」が発売されたり、その後2007年には「パンダ100HP」も限定発売されました。
この100HPモデルはエンジンも進化しエンジンの馬力が100馬力あったことから100HPと呼ばれています。
パンダ100HPは1.4LのDOHC4気筒エンジンを搭載するスポーツモデルで、このモデルは同年に行われたダカールラリーに出場しています。
結果は惜しくも2台とリタイアとなってしまいました。
それなりに力を入れていたモデルとして、売れてはいないと思われますが、インパクトは残したように思います。
3代目パンダ
3代目は現行モデルで2011年にモデルチェンジ、日本導入は2013年頃だったでしょうか。
親しみやすいデザインの5人乗りのコンパクトボディはそのままに5ドアハッチバックモデルとSUVモデルも先代から引き継がれております。
ボディサイズは3665mm×1645mm×1550mmで、ホイールベースは2300mm、車両重量は1070kg。
エンジンスペックは85馬力の0.9LのOHC2気筒にツインエアターボを搭載
変速機は4DWで6速ミッション、FF車で5速デュアロジックミッション(AT)となります。
当時の新車リリース時の価格はモノグレードで200万円強、2022年現在では280万円程度まで価格上昇しております。
少数ではありますが、時折限定車で4×4モデル、マニュアル車などをリリースするなどもありました。
デザインコンセプトを見事にパクられた?フォアッとのオシャレイメージを10年越のパクリ疑惑!詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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