一部改良シエンタ受注再開5月9日発売・電パは付かずアーバンカーキツートンと安全装備強化、先行予約や納期も

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ダイハツ不正の影響もあった

トヨタシエンタはダイハツの車両開発ノウハウを取り入れたクルマとして一時期は脚光を浴び、そしてダイハツ認証不正問題で黒歴史となった…

東北発の小型車を世界へ…豊田社長「ダイハツに負けているが、ドキッとさせないと」 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230307-OYT1T50078/

手本にしたのは、トヨタグループのダイハツ工業だった。16年に「ヴィッツ」(現ヤリス)とダイハツが生産・開発した「パッソ」を比べたところ、パッソの方が開発期間が短く、開発費も抑えられていた。TMEJは17年から、開発部門などの社員をダイハツに出向させ、効率化の手法を磨いてきた。

 実を結んだのが、昨年8月に全面改良して発売された小型ミニバン「シエンタ」だった。試作車の性能を確認する段階から、量産に向けた組み立ての訓練を並行して行った。ダイハツの取り組みを導入し、開発の短縮につなげた。東北発の小型車を世界へ…豊田社長「ダイハツに負けているが、ドキッとさせないと」 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230307-OYT1T50078/

2023年12月のダイハツ認証不正問題によるダイハツ全車両出荷停止・生産停止となった際にはシエンタには直接の関係はない物の、ルーミーやライズなどの5ナンバー車種の長期的な受注停止の煽りを受けてシエンタへの受注が集中、そのタイミングが2024年の一部改良とも重なり早期に受注停止となっていました。

2024年4月にはホンダから新型フリードがフルモデルチェンジして発表予定という事もあるので、コンパクトスライドドアミニバンへの注目が高まりますね。

フリードは在庫車を大幅値引きとするなどもあるので、比較検討するのもアリです。

新型シエンタの最新納期は?

トヨタはメーカー公式HPにて工場出荷目処を公開しています。

https://toyota.jp/news/delivery/?padid=from_noah_factory_delivery

時期により適宜表記が更新されるのですが、詳しくは販売店に音合わせ下さいと言う文言で実質的に長納期・受注停止を濁して表記することも多いですし、新型車の発売と同時に個別で最新情報に更新されるケースもあります。

地域やディーラーごとに納期情報を公開しているケースもあり、そちらの方が車種ごとに具体的に納期が解るケースもあります。

ディーラーへの割り当て台数や先行予約・早期商談などで納期の目安が解るようになってきているということですね。

2024年4月の第2週の土日での最新情報を反映しているケースでは、2024年6月下旬~7月中旬頃の納期として公開されています。

5月9日発表・発売とすると、1~2カ月程度の納期、ほぼ最速で即納の納期とも言える短さです。

大量生産される車種であり、人気車種ではあるものの、今後随時メーカーなりディーラーなりから情報が配信されて納期が長くなることも予想されます。

シエンタはバックオーダーを抱え暫く受注停止となっていたので、ライズ・ルーミーの販売低迷が長期化すると需要が掘り起こされていくこともあるので、買い換え検討中の方はお早めに商談に赴きましょう。

まとめ

シエンタの改良新型versionは2024年5月9日、ゴールデンウイーク明けに発表・発売となる予定です。

ここ数カ月受注停止となっていたシエンタですが、一部改良の情報が出てきていることで、既オーダーの車両を納期少し遅れてもイイから改良新型に切り替えてほしいとの声もあるとか。

キャンセル車両や在庫車などで、改良前のシエンタの即納車もチラホラディーラーに展示されているケースもあり、値引きが効くなどで条件面では有利なケースもあります。

改良後のシエンタは10万円ちょっとの値上げだけど、改良前の在庫車なら10万円値引きで…と悩ましいケースもあるでしょう。

価格帯は¥1,950,000~¥3,108,000から少し上がりますからね…

フリードの新型登場を待って落ち着いて比較もイイのですが、納期遅延の懸念もあるので、なにはともあれ早めに商談であったり、展示車・試乗車チェックなどを行いましょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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