【独自】新型シエンタ(2022)3年・5年残価率と価格設定
発売開始前に残価率が出るのってどうなのか？と思わなくも無いのですが、買い易さ・支払いプランと想定年数経過後の下取り額が解るので、注文・契約の際の参考になればと。旧型シエンタとの残価・買取の比較参考にもなるかもしれません。
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早めの発注じゃないと、納車がすでに来年5月想定とかも案内があるようですので、早めにシュミレーション シミュレーションをしておきましょう。
公式に公表はされないのだろうけども、既に納期は来年5月なのか…
価格一覧
2022年8月23日発売日、同日販売開始予定のフルモデルチェンジ版新型シエンタ（Toyota NEW Sienta）の価格と残価率・残価設定ローンについて解説していきます。
まずは、価格一覧をガソリン車とハイブリッド車で並べてきます。
新型シエンタガソリン車のグレード別販売価格
| グレード | 駆動方式 | 乗車定員 | 税込車両価格 |
| Ｘ | FF（2WD） | 5人 | 1,950,000円 |
| Ｘ | FF（2WD） | 7人 | 1,990,000円 |
| Ｇ | FF（2WD） | 5人 | 2,300,000円 |
| Ｇ | FF（2WD） | 7人 | 2,340,000円 |
| Ｚ | FF（2WD） | 5人 | 2,520,000円 |
| Ｚ | FF（2WD） | 7人 | 2,560,000円 |
5人乗りと7人乗りの価格差は4万円になります。
乗車定員の違いに対し、価格差4万円はかなり割安な設定です。
2列目3列目はフラットになるので車中泊も可能です。
2列目シート仕様でも前倒しで車中泊も可能。
なんにせよ荷室、居住空間的にはコンパクトながらも車中泊に使えるクルマと言えそうです。
アウトドアギアとしてガシガシ使い倒すのであれば、安価なグレードでも良いかもしれません。
ただし、発売開始直後の設定ではガソリンに4WDが無し。
corollacrossも同様の設定ですが、ハイブリッドにはE-fourとして4WDの設定があります。
グレード間の価格差は最大で約60万円です。
新型シエンタの外観デザインなどのリーク情報
新型シエンタハイブリッド車のグレード別販売価格
| グレード | 駆動方式 | 乗車定員 | 税込車両価格 |
| Ｘ | FF（2WD） | 5人 | 2,380,000円 |
| Ｘ | ４ＷＤ | 5人 | 2,578,000円 |
| Ｇ | FF（2WD） | 5人 | 2,650,000円 |
| Ｇ | ４ＷＤ | 5人 | 2,848,000円 |
| Ｇ | FF（2WD） | 7人 | 2,690,000円 |
| Ｇ | ４ＷＤ | 7人 | 2,888,000円 |
| Ｚ | FF（2WD） | 5人 | 2,870,000円 |
| Ｚ | ４ＷＤ | 5人 | 3,068,000円 |
| Ｚ | FF（2WD） | 7人 | 2,910,000円 |
| Ｚ | ４ＷＤ | 7人 | 3,108,000円 |
ハイブリッド車でグレード別の価格差は最大で73万円となります。
新型シエンタは旧型シエンタに比べ販売価格が10～30万円ＵＰ、最大で約61万円UPとなりますね。
参考：旧型シエンタ170系の価格設定
旧型ガソリン車1,818,500円～2,358,000円・旧型ハイブリッド車2,236,500円～2,580,000円
新型ガソリン車1,950,000円～2,560,000円・新型ハイブリッド車 2,380,000円～3,108,000円
新グレードのZが追加設定されガソリン車では４ＷＤは廃止。
4WDはハイブリッド車のみの設定となります。
新型シエンタの残価率・残価設定ローンの利用価値は？旧型シエンタ・ホンダのフリードの参考数値など、詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
シミュレーションですよ〜
シュミレーション → カタカナ語としての正しい発音は「シミュレーション」 ですね(笑)
発音と表記の揺れ、ご容赦下さいm(__)m