新型シエンタ2022ルーミー・旧170系・ノア・ヴォクシー・フリードと比較してみる?
新型シエンタを選ぶ理由
2022年8月23日発売のコンパクトミニバンのヒット車種・シエンタ。
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フルモデルチェンジ版新型シエンタは5ナンバーサイズを死守しており、ライバルのフリードとしのぎを削っていくことになりますね。
ミニバンとしてはコンパクトな5ナンバーサイズで扱いやすいと定評のあるサイズ感、運転が苦手な方の日常用として5ナンバーですよ、という小ささの象徴である5ナンバー規格を持ち出しての提案が通りやすいなどの事情もありそう。
ミニバンのメリットとして天井・室内の高さや狭い場所でもドアを気兼ねなく開けられるスライドドアへの需要、電動スライドドアであるのも当たり前(少なくとも片側は電動が多いですよね)になりつつあります。
ノア・ヴォクシーやステップワゴンなど大は小を兼ねるという考え方も有るのですが、スライドドアのメリットは車体が小さくても実感できる部分でもあり、敢えてのダウンサイジングもあるでしょう。
家族構成・地域などのクルマの使い方の事情によってはご主人がSUVややや大きめのミニバン、奥様がシエンタ、お子さんはコンパクトカーや軽自動車などのように、使い分けているケースもありますよね。
日常的に大人を沢山乗せる機会はがない人には、小さなミニバンで十分日常生活で使えるとのニーズ、しっかりと満たしてくれるカテゴリーで選ばれていますね。
新型シエンタの外観デザインなどのリーク情報
サイズ感の比較
そのサイズ感、敢えて選ばれているサイズ、少し小さい車種で言えば、トヨタのルーミーやスズキのソリオが5人乗りスライドドア5ナンバーコンパクトとして人気でだったりします。
そしてライバルで言うとほぼ同じ車格・サイズであるホンダ・フリードの存在がありますね。
さらには、3列7人乗りのスライドドアミニバンとしては、トヨタのノア・ヴォクシー、ホンダのステップワゴンなども有ります。
エンジンの排気量や動力性能、全長の長さ、3列シートの使い勝手、さらには価格なども比較していくと、ジャストサイズでベストサイズの相棒が見つかるかもしれません。
新型シエンタのボディサイズ
フルモデルチェンジ版新型シエンタのサイズは
全長×全幅×全高 4280mm×1695mm×1695mm(2WD)4WDは全高1715mm
ホイールベースは2750mm となっています。
参考に旧型シエンタのボディサイズ
全長×全幅×全高 4260mm×1695mm×1675mm(2WD)4WDは全高1695mm
ホイールベースは2750mm
全幅はモデルチェンジ前と同じ1695mmで5ナンバーサイズに収めていますね。
全高と室内高は20mm延長しつつも、乗り込み高さ・リアスライドドア開口部のステップ高は330mmと旧型と同等として乗降性は良いです。
このステップ高は、新型ノア・ヴォクシーでは助手席側にはユニバーサルステップなどの機構をメーカーオプションで用意していて、それだと200㎜のステップ高でより乗り込みやすいというのもあるけども、リアルなユニステの無いステップ高は390~400㎜となっているようです。
細かな部分では15インチ仕様での比較の場合、タイヤサイズは旧型シエンタが185/60-15、
新型シエンタは185/65-15へサイズアップされています。 直径では2センチ弱大きくなっていますね。
旧型のスタッドレスタイヤの流用は不可能ではないけども、直径が小さくなるのでスピードメーター誤差にご注意を。タイヤの維持費も14~15インチが純正サイズですので、あまり高価ではない設定で維持しやすいでしょう。
TNGAに基づく新開発GA-Cプラットフォームを新型アクアに準じて採用しており、軽量化と低重心化を実現しながらもボディ剛性は30%以上向上していると言います。
先代よりか進化した走りに期待できます。
新型シエンタ購入検討する時に比較に上がる?ルーミーにホンダのフリード、90系ノア・ヴォクシーの参考数値など、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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