新型NBOX・JF5/6(2023-)荷室とシート・内装は車中泊スノボに使えるか?クロス待ちがベター?

先行展示車両で内装シートアレンジ・荷室アレンジをチェック!


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


内装の続き

2023年8月発表のフルモデルチェンジ版新型NBOX JF5/6の先行展示車のチェック、内装の続き、シートアレンジや荷室などを解説していきます。

内装インテリアの質感的な部分、残念な2本スポークステアリングにウェザーストリップの作りなどの続編

外観エクステリア、4wdやクロスオーバー化における足廻りについてのチェックポイントを解説しているものもあります。

2列めシート広いけど5人乗りではないからね

新型NBOXは言わずも知れた軽自動車で乗車定員は4人。NBOXの普通自動車バージョンはなく、5人乗りという設定もありません。

シートは2列めが2人がけの4人乗りですからね、広いからって5人乗っちゃだめよ!軽自動車じゃないレベルで高額だからって、規格は守っているから4人乗りも厳守、5人乗るのはNGよ。

乗車定員の話に触れるのは、まぁ、かなり2列めが広く余裕があるからですけど、マジでヒロい(笑)

2列めシートはスライド&リクライニング可能で、頭上空間も広い。

シートは左右別々でスライド&リクライニング調整が可能で、リラックスした姿勢で多くの普通車を凌駕するレベルで広大なスペースがあると言えます。

これだけ広ければ子供3人行けるんじゃね??と思っちゃいそうですが、シートベルトが足りないとかチャイルドシートを人数分とかでもろもろ乗車定員オーバーはマジでNGですよ。

シートバックテーブルが備わり、車内で過ごす時間も快適に。

ドアの内張りのパネル類は色気がなく旧型よりも地味。

見た目でのノイズが少ないと好意的に捉えるよりも、安っぽくなったなぁって感じる人の方が多いかしら。

スライドドアにロールスクリーンもあって快適性も高いです。

スクリーンは目隠し効果、遮光に役に立ちます。

完全に見えなくなるわけではないでしょうが、サッカーや野球などのスポーツ前後の子供が車内で着替えるとかの時に有効なアイテムです。

2列めシート使用時のラゲッジは広くはない。

ベビーカーを横積みする時には積載可能スペースを捻出するためにシートを少し前煮出したりリクライニングを調整したりが必要かも。

A型、B型のベビーカーの種別や、サイズによっては積載が困難なケースもあるので、実車で確認したりするのも大事です。

参考数値ではありますが、旧型NBOXは幅が90センチ前後、奥行きが50センチ前後となっています。

参考数値・JF3/4荷室空間の広さ

高さは荷室部分では120センチあるかないかくらいの感じでしょう。

スノーボードの積載は縦には難しく、シートバックを倒して長尺を積む感じとなります。

新型でもプラットフォームを流用しており、根本的な作りは同等であり、大幅な数値アップとかはなさそうです。

ちなみにラゲッジ下のサブトランクとかはあまり期待できない感じでした。

足元広いしホンダお得意のチップアップも

NBOXは軽自動車離れした室内空間を誇り、その完成度の高さから評価され人気車種のトップの座を維持している感じです。

ホンダ独自のシートアレンジとして有名なチップアップシートは、座面を跳ね上げ高さのある大物を2列めシート空間におけると言うもの。

足元広いのも活かし、ホンダお得意のシートアレンジであるチップアップ機能もあって、スペース活用の選択肢が他社にはない強みがあると思います。

シート下のベルトを引っ張って着座面を上に引き上げてコンパクトに折り畳む。

左右独立してアレンジできるので、片側にスノーボードの荷物などを積んで3人でゲレンデ旅行へ、という使い方も出来そうです。

2列めシートの室内高さは約140センチ、スノーボードの板をまっすぐ縦に〜斜めに立てかけて〜とかで結構な量を飲み込めそうです。

軽自動車という枠の中ではかなり使い勝手がよく、実効積載力が高めだと言えそうです。

荷室の容量やサイズや、使い勝手はフルフラットよりも自転車乗せ?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ