ランドクルーザー250VX12.3インチ・コネナビ中身が違って6年目から課金、ZXとVX(DSL)のMOPとの違い

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VX(DSL)にはMOPでDA-PLUSがある

2024年4月にプラドの後継としてフルモデルチェンジして登場した、ランドクルーザー250。

価格は上がり、そしてグレード体系もランドクルーザー300系に準じて刷新、ディスプレイオーディオの標準化、コネナビ5年間使用可能となるなど、中身のハードの部分も大きく進化しています。

ただし、グレード体系や装備品の刷新でオプション設定なども大幅に変わり、上位グレードのZXのみ車載ナビあり、その他のグレードは5年無料の6年目以降サブスク型になっていて、VXのディーゼル車のみ、MOP:メーカーオプションでディスプレイオーディオプラスをセットオプションで選択可能となっています。

ディスプレイオーディオプラスはZXにのみ標準
VXのディーゼルのみセットオプションで選択可

DA-PLUSのメーカーセットオプション価格は170500円です。

こういったハード面に関連してくるメーカーオプションは、グレードや装備などと絡み合って納期への影響も大きくなりがちですので、要注意でもあります。

価格設定とVX-GASの注意点

セットオプションの内容としては、12.3インチのメーター・置くだけ充電・そしてディスプレイオーディオプラスで車載ナビの組み合わせで170500円です。

価格としては、過去のトヨタのディスプレイオーディオプラスの価格設定的には車載ナビ単体で9万円前後と見積もることが可能で、メーターや置くだけ充電で8万円相当の価値となるのかなってところ。

ここで残念なのは、VXのガソリンではディスプレイオーディオプラスが選択不可ということ。

TVキャンセラーなどにご注意

トヨタの最新のコネクティッドナビは通信を用いることで最新の情報反映しやすいとされているものの、社外のTVキャンセラーとの相性が微妙というのが評判としてあります。

位置情報の更新がされないタイプのTVキャンセラーもあり、ルート案内不可だったり、ドラレコに位置情報の記録が残らなかったり、アドバンストドライブとの相性が悪かったりと不具合とも言える事例もある。

ディーラーオプションで案内されることも多いJESも自車位置フリーズするものかと思うので、注意です。

2023年に入ってからは、トヨタのコネナビに対応したTVキャンセラーもいくつからの社外パーツブランドから登場、ランドクルーザー250のコネクティッドナビも対応品がすぐに登場予定。

TVキャンセラーの適合表の更新を待ちましょう。

まとめ

新型ランドクルーザー250は新世代のナビが標準、液晶サイズも大きく見栄えも良い。

ナビのサイズ大きく新世代のもの

内装の質感などはそこそこであっても、大きめの液晶で見栄えは大きく変わりますね。

機能性については車載ナビ搭載のZXグレードがやはりトップであり、メーカーオプション(170500円のセットオプション)で追加するならVXのディーゼルが選択候補になる。ガソリンのVXでは選択不可など差別化がされています。

ガソリンのVXでは選択不可なものも多く、リセールにも影響が出るかもしれませんね。

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