ランドクルーザー250納期・Kintoで動きアリ、遅れるのは…

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キントでディーゼル割合が変化

当ブログで過去に取り上げていた新型ランドクルーザー250の生産台数の見込み・販売比率の分析、その通りでいくとディーゼルの方が割合が高かったのをご存知でしょうか。

現状の独自情報でいくと
グレード比率で言えばVXグレードで75%:その他で25%
ガソリンエンジンで45%:ディーゼルエンジンで55%
これらの比率を踏まえ
ZXで10%: VX(D)30% :VX(G)45% :GX 15% くらいの割合になるとのこと。

この比率で有れば、ディーゼルのほうが割合多いはずだし、ディーゼル納期遅れが符合しないのではないかと思われますよね。

だがしかしたかし、kintoでのグレード設定が通常販売とは異なり、GXグレード(ディーゼル)がないんです。

キントだとZXとVX
GASガソリンと DSL ディーゼルの略記

VXではガソリンモデルが選べて、それ以外はディーゼルのみ。

更には丸目ヘッドライト仕様もあって、それはVXグレードのみでの取り扱いです。

ZX丸目はファーストエディションの特別装備となっているので、キントには設定がないんです。

ディーゼルでは納期遅れが発生しているのは、設定としてディーゼルの絶対数が少ないということもアリそうです。

リセール関係ないのならそうなる

キントで契約・サブスクでクルマを利用する場合、契約満了時に車両返却となります。

車両をメーカー・キントに返却になるので、下取りやリセールが関係なくなってしまいます。

ランドクルーザーシリーズなどのリセールが高いモデルでは、サブスクやリースよりも購入の方がカーライフトータルでの支出が少なくなる、サブスクの方が損をする傾向にある。

盗難保険込での契約という面ではある意味メリットが有るかもしれませんが、コスパやリセールでの比較だと微妙ではあります。

発売開始直後でリセールや残価率の見通しとしては確定ではないのですが、ランドクルーザー250系ではガソリンVXが優勢であるとの見方が強い。

リセール関係ないならディーゼルにするか、との傾向も有るのでしょう。

あまりリセールばかり意識してのカーライフは味気ないものの、気にする人も多いのが現実です。

キントに於いてのザックリとしたランクル250ガソリンモデルとディーゼルモデルの差額は月額約9000円〜10000円くらい

  • 3年ボーナスなし VX-GAS 86,900
  • 3年ボーナスなし VX-DSL 96,800 ガソリン比9900円高
  • 5年ボーナスなし VX-GAS 80,850
  • 5年ボーナスなし VX-DSL89,980 ガソリン比9130円高

この差額なら、3年で36万高、ディーゼルが購入に比べて意外と割安かも??とかね。購入だと100万以上ディーゼルのほうが高いですから。

ディーゼルのトルクフルな走りや燃費性能の高さも魅力ですし、リセール気にしないならガソリンじゃなくてもいいか!ってなるのかも。

キントではディーゼル人気優勢、コスパ高めな扱いで良いのかもしれません。

まとめ

新型ランドクルーザー250、生産台数や販売割合は決まっているけど、納期の目処は出すに出せない状況でしょう。

kintoでは納期が出ていて、そしてゴールデンウィークでも最新情報は更新されているもよう。

このキントでの納期の動き、通常販売にも間接的に影響することもあります。キントで在庫ダブつくと販売の方に幾分かは回ったりして受注再開になったりとかね。

ランドクルーザーは増産を匂わせていたりもしますが、日本向けとは言っていないし、なんならキント枠が増えるだけというオチもあり得ます。

確実にランドクルーザー250乗り回したいのであればキントも選択肢の一つとなるので、購入との相違点を確認しつつ検討しても良いかもしれません。

【KINTO】愛車サブスクリプション

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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