Mercedes-Benz新型CLE対話型MBUXは空気が読めて独り言を察してハナシが解る対話型AIの未来か
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話しがわかるMBUX3Gen
12.3インチと11.9インチのディスプレイはMBUXという対話型AI搭載の操作系で、第3世代です。
最新のMBUXシステムは、学習能力を高め、より使い勝手の良いメニューや音声認識を提供するとされるセレンス製のモノ。
パーソナライゼーション機能やルーティン機能など無駄に多機能で、車内温度が下がるとシートヒーターを追加で作動させたり、アロマを炊いたりアンビエントライトも暖色したりとけっこういろいろやりよる。
対話型AIは、ドライバー一人の時（シートセンサー・ベルトリマインダーなどで検知）には起動ワード：ヘイ！メルセデスと呼びかけずとも話し掛けられたと認識すると機能を作動するという賢さを得た。独り言は無視、車両の操作に関連するワードだけを聞き取るという感じのようで、空気を読める対話相手になるようです。
ハナシがわかるMBUXに進化したってことです。
今後車載音声操作系サプライヤーのセレンスの目指す対話型の操作系は車両の解錠・エンジン始動、リモート操作なども話し掛けてできるようになるというのもあるようですので、その初歩を味わえる感じです。
内装やオプションなど
850万円の新型CLE【MP202401】はメーカーオプションでさらにラグジュアリーにも仕立てられます。
本革のレザーシート（シートベンチレーション・ヒーター）などのオプションに、合計出力710WBurmester®3Dサラウンドサウンドシステムなどは90万円のメーカーオプション。
パノラマスライディングルーフは22万円。
リアアクスルステアリングに20インチのアルミは40万円程度のメーカーオプションです。
初期ロットのモデルはフルオプションで1000万円位になる感じですね。
贅沢なクーペ、ベンツの基準で考えるとC〜Eクラスのクラス感でそこまで高額って感じもしないので、狙い目なのかも知れませんね。
まとめ
新型CLEは内外装や造りはラグジュアリークーペの見本のようなマシン。Cクラスより高級、Eクラスよりもとっつきやすいという完成度、バランス感のよさがあるかも知れませんね。
一人で乗っているときの対話型操作系のウェイクワード（Hi、メルセデス）がなくても操作出来るのは新しいドライビング体験ともなるでしょう。
走っていて勝手にシートヒーター作動してアロマ炊いてシートマッサージ起動して画面が切り替わって癒やしの画像が出てヒーリング系のBGMが流れるとか、インテリア・インフォテイメントの進化もBMWと競い合っていて面白いのですよね。
アンビエントライトが派手で下品とも言われたりもするのですが、機能性が伴うとなると好意的に評価されていくものと思われます。
内装や操作系の進化を楽しみつつ、善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
