ISF超えM未満のIS500Fスポーツパフォーマンスは当初は台数限定、後にレギュラー、そしてすぐ販売終了予定

幻のIS500日本投入

モデル末期レクサスISシリーズに、まさかの5リッターV8モデルを投入!


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480馬力程度で旧ISFを超えてくる感じですね。

2022年7月21日に発表になり、発売日は8月25日とされました。

1000万円近い両本体価格(海外仕様の邦貨換算では800万円程度だが…)となりそうですが、IS最後の大排気量モデルとして瞬間的に人気を博しそうです。

First Editionは500台限定の抽選販売

日本仕様向けに導入にあたって特別仕様車を用意。

「IS500″F SPORT Performance First Edition”」の設定を発表しています。

500台限定となり、おそらく2022年のISでまともに販売できる台数も多くなくレア車となりそうなこともあって注文が殺到予定。抽選販売となり、日本導入日の8月25日から9月15日まで販売店で抽選申込を受け付けとなります。

晴れて当選して購入権を得られれば、9月下旬から順次商談開始となる予定です。ただし、抽選はくじ引きとかで公正でランダムなものか、それともディーラー・メーカーによるブラックボックス的なもので結局は既存客・上客に案内するオチの対外的体裁だけの抽選的なものなのかは不明です。

とは言え、プレ値で転売できる限定者として転売ヤーが群がる可能性もあって8月の27・28日の土日はレクサス各店に長蛇の列ができる可能性もあるので、要注意です。

ちなみに、一応レギュラーモデルと鳴って2022年末に通常モデルを発表、2023年には通常ラインのモデルとして一般販売される予定です。

日本に於けるISの最上位グレード価格帯は700万円~となっているので、V8搭載最後のISとなる可能性もあると、800万円~?くらいでしょうか。

すぐに受注停止、たいした生産台数とならずモデルチェンジを迎えることとなりそうで、やっぱりプレミアつくかも?

ファーストエディションの装備

マットブラック塗装のBBS製専用19インチ鍛造アルミホイール・タイヤサイズ:前235/40R19、後265/35R19 (通常ラインではENKEIのアルミらしい)

外装ではパワードームと呼ばれるボンネットの膨らみでハイパフォーマンスをアピール、

リアでは4本出しの段々のマフラーをセット、Fスポ的なエアロをまとい、ブラック塗装の専用ドアミラーを装備するなどします。

内装はアッシュとオーナメントパネルにオープンフィニッシュ/ベンガラ、ステアリングは”F SPORT”専用ディンプル本革(パドルシフト付)、シートにはブラウンステッチを施したブラック×ブラウンパーフォレーションの専用シートを採用し、専用プレートが装着。

なお、通常モデルは同年冬以降に案内されるとなっていますが、現状のトヨタ・レクサスの生産体制などを考えると、情報発表はあっては販売開始とはならない、発売開始と謳っていても実際にはほぼ納車されないなどの状況も予想されます。

ほしい方は早めに動きましょう。

新IS500Fスポーツパフォーマンス、ほぼIS-Fなのにナゼ?AMGとMとどう違う?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ