トヨタ2月11日時点の工場出荷目処・ヤリス・ヤリスクロスGAS納期に光明・ノアヴォクシー4WDファイナルか
1ページ目の続き
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ヤリスクロスのGAS未定も？
1ページ目の通り、ヤリスのGASはある程度納期の先が見えています。
但し、ヤリスクロスについてはGASの納期未定の地域もチラホラ、そこそこの納期で出しているところもあるような感じです。
ヤリスの納期の傾向
ヤリスの納期はバラツキがあるものの、だいたい8月前後が多いようにも見える。
ガソリンで8月、ハイブリッドでは6月のパターン。
このケースでは、1Lガソリンの納期が短い。これはダイハツ製の1KRと悪名高いエンジンを搭載しているのも影響しているのかもしれません。それ以外は8月、ハイブリッドで6月です。
その他の販社の納期も参照すると
ヤリスはリーズナブルな価格のガソリンが売れ筋のようで、納期が長め、でも1Lエンジン搭載ならもしかしたら早く手に入るかもってくらいの傾向を掴んでおきましょう。
まぁ、納期優先するとダイハツエンジンを積んだ車を当てがわれるという懸念もあると覚えておいて損はないですかね。
ヤリスクロスの納期の傾向
続いてヤリスクロスの納期の傾向をチェック。
ガソリンの納期未定、ハイブリッドで9月下旬とか。
他の販社でも実質的な納期未定もある
ハイブリッドで10月〜となっていて、ガソリンの納期が未定になりつつあるようにも見えます。
納期が明確に出ている所だと、そこまで遅くないケースもあります。
ガソリンで8月、早い。と言っても、6ヶ月待つのかもしれませんが。
地域や販社によって納期にバラツキがあり、ライズ・ロッキーからの振替が多いエリアではヤリスクロスの納期が長納期となる傾向にあったのは周知の通りでもあります。
今後の半年を超える納期がさらに伸びる可能性もあったり、納期未定や一時的な受注停止措置も取られることもあるかもしれません。
DAIHATSU不正問題で普通車をトヨタが開発することになる可能性が言われていて、差し当たってのOEMとしてヤリス・ヤリスクロス・シエンタが充てられる可能性も言われています。そうなって来ると納期遅れは複雑になってくる可能性もあります。
まとめ
ヤリス・ヤリスクロスの安価なラインのガソリン車の納期がようやく出ました。
ヤリス・ヤリスクロスとマイナーチェンジ直後の納期未定なんて、不正やリコールが今後も出てくるのか懸念材料でした。
ヤリスは全国的にも納期長いなりに安定しているものの、ヤリスクロスのガソリンモデルの納期だけは今後も超長納期のリスクもはらんでいると考えておいた方が良いようにも思います。
車検などで買い替えのタイミングがある程度決まっている方は、早めに動いておきましょう。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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