なんと新型ハリアーFMC延期で2027年に?2026後半発表HEV電動モデルのみ予定、2024マイナーチェンジはヤリスパターンか

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ハリアーフルモデルチェンジでPUは

2026年後半発表予定フルモデルチェンジ版新型ハリアー(Toyota New Harrier)ではPU:パワーユニットの刷新を行う計画です。

欧州や北米での販売の実情などを踏まえつつも、日本での価格設定とのバランスで検討中ですが、基本はハリアー全車種・全グレードハイブリッドモデルのみとなる。

Harrier Hybrid Electric

トップオブトップにPHEV:プラグインハイブリッドを設定し、電動化ラインナップの充実を狙います。

2.0L+HEV、2.5L+HEV、E-Four等でグレードを作っていくようです。

既に欧米などではハイブリッドとプラグインハイブリッドのみを販売するケースも多く、純ガソリンモデルの設定がないケースもあります。

ランドクルーザー250系の日本向けパワーユニットと近いパターンになるか、というのもあります。海外向けはマイルドハイブリッドだとしても日本向けには安価な旧型パワーユニットのキャリーオーバーを充てるとか。

ただし、日本市場や東南アジアなどの発展途上国向けには価格の安いガソリンモデルを設定するかは最後まで議論されるでしょう。

ハリアーはプレミアムSUVとして打ち出していることから価格を上げてハイブリッドのみとし、価格の安いSUVを求める層にはカローラクロスRAV4などで補う可能性も高いです。RAV4には純ガソリンモデルを残すなどで、明確な棲み分けとすることも十分に考えられます。

リセール面でハイブリッド推しなワケ

1ページ目でハリアーを購入するのならリセール面でHEV:ハイブリッドがイイよ、と推していた理由ですが、前述の通りです。

今後のトヨタ車のラインナップは日本国内・国外輸出を問わず、ハイブリッドモデルが主流になるからに他なりません。

もちろん、安価なモデルを求める層のために価格を抑えた純ガソリンモデル=コンパクトカーや軽自動車だけ残す流れとなり、殆んどの売れ筋モデルではハイブリッドがスタンダートになっていくことでしょう。

これはかつての40系新型アルファード・ヴェルファイアと同じ傾向にあると言えます。

Harrierのガソリンモデルは実用上十分な性能を発揮しているものの特別なエンジンと言うわけでもないし、クルマのキャラクターなどを踏まえるとHEVの方が似合うのもありますね。

MC後期外観変更の参考はヤリス!?

2024年の年次改良・マイナーチェンジで後期モデルに切り替わるハリアー。

外観の変更は大きくないと聞いているものの、どんなもんなのか。

新型ハリアーマイナーチェンジ変更箇所

なんでもヘッドライト・グリル・ボンネットの意匠変更は最小限のようです。

参考するのは、ヤリスらしいwww 

それは、ドコ? って感じの変更点になるらしいのよね。

造詣が変わっていないけど、グリル内の横バーが無くなった
マイチェンヤリス

多くの部分の輪郭は変らず、ナンバープレートの左右を通るバー的な部分、グリルの内部Designの変更のみとなっています。

若干の外観意匠の変更が入るのかってところです。

フロント外観変更のイメージ グリルとバンパーの境目のメッキラインを変えてくるとか

外観デザインの大幅な変更なくとも、オーナーさんだけがわかるようなちょっとだけ変更点を入れてくるものと思われます。

ボディカラーのランナップ変更でマッシブグレー追加とか、GRスポーツの追加やZグレードの更に上としてZpremiereの設定や、W×BなどというドレスアップStyleとかも有り得ますね。

まとめ

トヨタハリアーのマイナーチェンジとフルモデルチェンジ最新情報をまとめました。

ハリアーの購入検討の際の参考になれば幸いです。

中期型もアリかもしれませんね。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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