トヨタ工場生産停止延長・豊田自動織機不正問題で5日まで、長期化で納期への懸念も

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


(当時)社長は知っていた

豊田自動織機の不正については2024年1月29日に発表されています。

その10カ月前には豊田社長(当時は会長になる)は知っていたそうですよ。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=9-NkdsFVJx4 トヨタグループビジョン説明会 42分23秒辺り

※食器は織機のこと・豊田自動織機です。自動文字起こしと字幕による表記違いです。https://www.youtube.com/embed/9-NkdsFVJx4?si=5yEeDWnshD75We4Q&start=2546

豊田織機ではディーゼルエンジン搭載車種に於ける不正があり、ランドクルーザー300系、ハイラックスにハイエース、日本向け終了車種のプラドが対象となっていたことを知っていたことになります。

当時はプラドは現行で販売していたし、新型レクサスGXと新型ランドクルーザー250系のワールドプレミアもあった。両新型車両共にディーゼルエンジンを設定していることも有り、無関係ではなさそうなんですがねぇ・・・

不正を知っていながら、新型車の発表、社長レベルになるとそういうことを貫き通せるようですね。

売れ残り傾向のキントでも納期延びる?

生産停止の影響を受けている新型アルファード・ヴェルファイア40系は実質的には新規受注停止中です。

購入はできず、キントでなら申し込みできますと限りなくユーザーメリットの少ないリース・サブスクへの誘導が酷いと悪評高いですね。

新型アルファード・ヴェルファイアでは平行生産で増産となったものの、海外向け割当分とキント割当分が増えただけというオチだったりもしました。

キントの納期は縮まった


【KINTO】愛車サブスクリプション

かつてはキントでも1年待ちかと言われていましたが、キャンセルや増産割当で6〜8ヶ月程度に落ち着いています。

生産停止が長期化するなどでアルファード/ヴェルファイアの生産ラインへも間接的に影響が出ることも考えられるので、注意しましょう。

まとめ

トヨタ車体の富士松工場第1ライン(愛知県刈谷市)、いなべ工場第1ライン(三重県いなべ市)、吉原工場第1・第2ライン(愛知県豊田市)、岐阜車体工業第1・第2ライン(岐阜県各務原市)の稼働停止は、2024年1月29日から始まり、2月1日では解決せずに、2月5日まで延長されました。

ランドクルーザーやハイエースなどの売れ筋車種、生産終了したプラドなどがNGで、生産ラインの関係上新型アルファード・ヴェルファイアも巻き添えを食らって生産停止状態になっています。

生産再開となったとしても日本国内販売は優先順位が低く、湯種うつを優先されるでしょうから発売延期や長納期などとなって割は食うのはJAPANです。

円安故に海外を優先する傾向にあるトヨタ

法規対応なり開発コストをかけないと対策は出来ないとかで、今後の値上げも必至となるでしょうから、手の届かない車になってしまうかもしれませんね。

最新情報をチェックしつつ善きカーライフを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ