新ランドクルーザー70系再再販MY2024人気のボディカラーと注意点・いずれツートンカラーも来るのか
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再販時のボディカラーは多かった
2014年8月25日から1年限定で国内販売が再開された再販版(再ひとつ)ランドクルーザー70系(四角いヘッドライトの世代)のときには1年限定販売だったものの6色もの豊かなボディカラーバリエーションを展開していました。
2023年発売モデルのMY24ランクル70では3色に絞られて鉄板人気カラーのみになった感じです。
当時の6色をサラッと振り返りましょう。
ホワイト〈058〉
ソリッドカラーの白ですね。
シルバーメタリック〈IF7〉
やや明るめのシルバーメタリック
グレーメタリック〈IG3〉
やや濃いめのガンメタっぽいグレーメタリック
ダークレッドマイカメタリック〈3Q3〉
やや濃い色味の赤いマイカ色、メタリックです
ベージュ〈4E9〉 70系でも全く同じカラーコードのベージュありますね。
ベージュマイカメタリック〈4R3〉
マイカメタリックなベージュ、キラキラで深みがあるツヤ的な
ブルー〈8H6〉
ソリッド系のブルーで当時のナインナップの中では一番濃くて暗い色だったとか
以外にも当時はブラックはなかった感じですね。
2023年復刻再再販バージョンのランドクルーザー70系ではホワイト・ブラック・ベージュの3色のカラーバリエーションであり、ブラックと言うチョイスはけっこう渋い感じもありそうですね。
耐酸性雨向上塗料、耐スリ傷性向上塗料は使用されているのか
最近の塗料は優秀で、加工というか機能性を持たせているものも多い。
ときのその高機能塗料を使ってないのに使ったとして偽りのと送料請求を行うトヨタではあるものの、ランドクルーザー70系の塗料はどうなのか?
耐酸性雨向上塗料、耐スリ傷性向上塗料が使用されているのかをチェック。
ボディカラー <外板色> | 耐酸性雨向上塗料 | 耐スリ傷性向上塗料 | 自己修復性耐スリ傷塗料 (セルフリストアリングコーㇳ | |
---|---|---|---|---|
ベージュ | 4E9 | × | × | × |
スーパーホワイトⅡ | 040 | 〇 | 〇 | × |
アティチュードブラックマイカ | 218 | 〇 | 〇 | × |
べージって、機能性塗料じゃないのね(^_^;)
ベージュのこの色味を出すために敢えて古い品番の塗料を使って忠実にヘリテージカラーを再現しているのね。
ホワイトもブラックも自己修復性耐スリ傷塗料(セルフリストアリングコート)の塗料の採用は見送られておりますね。
塗料による機能性の差異があるというのも注意点として頭の片隅においていただければと思います。
ツートンは来るか
さて、ランクル70系2023年11月最新モデルのカラーコンフィギュレーションしていてちょっと気になる文言が。
MONOTONEの記載があることがあって、これはツートンカラー、またはバイトーンなどという多色使いのボディカラーバリエーションを展開する布石なのか…?
トヨタお得意のテコ入れでツートンカラーを採用してスポーティにするとかね。
クラウンスポーツではバイカラー
カローラクロスではTWO TONEツートンカラーとなっていますね。
70系ランドクルーザーにテコ入れでのボディカラー追加は不要な気もしますが、カラバリで変化をつける余地はちょびっとありそうです、
まとめ
新型ランドクルーザー70系のボディカラーは、セルフリストアリング塗料などの機能性塗料は使われていない敢えての古めかしいもので3色展開となっています。
定番のボディカラー白黒2色とランクルのイメージカラーのベージュの3色、どの色を選んでも間違いはアリません。
特にボディカラーでのリセールへの影響もほぼ無いに等しいレベルですので、好きな色を選びましょう。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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