光岡の新型車M55:シビックにダッジチャレンジャーを被せて70年代日本車オマージュと言う

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似ているクルマは数あれど

この世には似ているクルマが溢れかえり、そしてかなり近い時期の車種でも似ていることが多い。

カートレンドやデザイントレンドでみんな同じようなエッセンスを取り入れるとか時代性もあったりします。

2000年代初頭の涙目ヘッドライト(異形ライトとも)もドイツがトレンドリーダーだったりとか、エアログレード(MスポーツにFスポーツ当てるとか)やカスタムグレード(軽自動車…)を用意するとかって大きな流行りもあったりね。

フルモデルチェンジのタイミングの早い遅いでどっちが元ネタかと論争になることもあるし、つい最近でもパクリのパクリのみたいなのも多かったりします。

いい意味でも悪い意味でも話題になることもある、こういったパクリあい。

世代・販売時期やConceptでバチバチだったり、売れ筋をなぞるのは批判されることも多いかもしれません。

なぜミツオカは叩かれない?

ミツオカ、バディとか、ロックスターとか、かなりインスパイア系の車種も多いのですが、だれもミツオカをボコボコに叩いたりしません。

ミツオカロックスター
https://www.mitsuoka-motor.com/lineup/rock-star/
ミツオカバディ
https://www.mitsuoka-motor.com/lineup/buddy/

往年のコルベットやシェビー・シルバラード・フォードブロンコなどをインスパイアしているのは目に見えてても、誰も光岡自動車もクルマを必死に叩こうとはしないんですよね。

ビュートなどは往年のジャガーのクラシックカーを模しているのも明白だけども、それも問題視する人もいないですね。

イマ!って感じのカーデザインでもないクラシックなものをベースに、ベース車がわかるけども商標的にも意匠的にも問題ないレベルであり、そして外観のモディファイ大きく割高だし販売台数行ってるわけでもないから妬みも買わないという、絶妙なお取りどころなのがいいのでしょう。

見ても、アレ!?あのクルマなんだ??いいなぁ〜って思うものの自分で買うにはちょっと・・・ってのが多い気がするし(笑)

近代車種の売れ線を、後追いで売れるようにしてやろうって変な色気を出していないのが逆に潔いちな感じですね。

まとめ

光岡自動車55周年記念のM55Concept、アメリカンマッスルをまさかのFFシビックで実現したのが素晴らしいし、完成度も高そうです。

スタイルに乗りたい、クルマで自己表現・自己実現を果たしたいという方にうってつけの車種となるでしょう。

お値段もシビックベースからカスタム費用が加算でそこそこ高額(500万円台後半〜か?)となりそうですが、少数生産販売でちょうどいいくらいの人気となりそうですね。

憧れのアメ車に乗りたい、けど壊れるのが嫌、そんなときに、チャレンジャーの並行輸入車よりも手頃な価格にはなるであろうM55。

要チェックです。その他の光岡車もチェックして、その世界観など早めに確認しておくのが良いでしょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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