月末か週末か…カローラクロス受注停止間近納期遅れの中MC前逆に狙い目はkinto?
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キントもそろそろ終わりか
キント、カローラクロスの案内について、そろそろ終わりと案内をスタートしたようで。
台数と期間限定だったんだ・・・と思うような案内が飛んでいるそうです。
ホームページにはそんな文言ないんだけれども、限定車扱いだったのか。
もうすぐ締め切り、アバウトな表現ですが、予定台数に達したらということであれば、おそらく2023年7月22・23の週末か、7月末でか、なんにせよ今月が最終となりそうだということです。
例え納期が2〜3ヶ月と案内していても、カロクロはマイチェンが近いこともあって急転直下で受注停止となるタイプの車種ってことです。
2023年6月に発売開始となった新型アルファード・ヴェルファイア40系に於いては納期10ヶ月とかで案内しているのですが、それは仕様変更がまだまだ先だから見通せる納期であり、カローラクロスの扱いとは違いますね。
40系アルファード・ヴェルファイアはグレードによっては既に受注停止になっているのも注意点であり相違点ですね。
※追記 週末でさり気なく取り扱い終了となっています
申し訳ございませんが、お取り扱い期間や予定数の終了により、ご選択いただいた車はお申し込みいただけません。 となっています
ディーラーキントのデメリット
購入では10月下旬、キントでも2〜3ヶ月待ちで実質的には10月、どっちにしようかなぁ〜って思われる方もいるでしょう。
注意点として、ディーラーでキントを申し込むと余計な時間がかかる可能性があるということで、+1ヶ月納車待ち的に損をするかもってのがあります。
以前はもっと販売店で申し込むと余計に月日がかかると露骨な文言があったような、暗にネットでの契約完結する方向に誘導するというのがあったと思うのですが、若干マイルドになっています。
でもまぁ、ぶっちゃけると発注入れるタイミングがディーラーの営業さん次第な部分となり、+1ヶ月程度とか言われていたような(;^_^A
- ユーザー → kinto → 納車店舗(ネットで選ぶ)
- ユーザー → ディーラー → kinto → ディーラー納車
ネットで契約することでスピーディな納車が可能とかって感じです。
申し込みを行うのであれば、ネットからで完結させた方が良いでしょう。
【KINTO】愛車サブスクリプションディーラーからするとキント扱いはメリットや利益が薄いのか、営業成績への反映がイマイチなのか、ユーザーとのトラブルを避けてか推してこないこともあるかもしれませんので、ネットでやっときましょ。
MC前は逆にキントが良い?
基本的にリセールの良いSUV、カローラクロスのように人気の高いモデルあれば、下取り・買取などで高値が期待できるので、サブスクのキントより、新車購入→売却 の方がトータルコストがかからないかぁってのがあったりします。
ドレスアップやカスタムなどもキントのようなサブスクではなく、購入してイジってやった方が伸び伸び自由にできますね。
だがしかし、 納期メリットでキントを選ぶのもアリ。
そしてそれに加え、マイチェン直前モデルとかなら逆にキントもアリなのかも?? ってハナシです。
なんでかって?
マイチェン前モデルは、マイナーチェンジ後に買取価格が下落するからに他なりません。
前期型で型落ち扱いになっちゃうからですね。
キントなら下取り額や買取の下落を考える必要がない、サブスクの定額制。
そう考えると、ボディカラーでちょっと冒険しても下取りや買取に無関係と思えば気楽だったりします。(世の車はほとんどが白と黒なような)
マイチェン前最終で派手なボディカラー、キントで乗り回すのもアリかもしれませんよ?
まとめ
期間限定の受注再開だったとされるカローラクロス。
7月末のラストオーダーとなる前に、ラストチャンス乗ってみるのも良いかもしれません。
今回を見逃すと、次にカローラクロスに新車で乗れるのは2024年になるだろうしね。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ