BYD ATTO3(アットスリー)中華製EV・2023年1月の販売開始から3カ月で何台売れた?

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BYDの今後の日本展開

BYD Auto Japanは、2025年末までに100を超えるショールームを備えた店舗を全国に作ることを目標に掲げています。

2023年2月、日本1号店となる「BYD AUTO東名横浜」を神奈川県横浜市にオープン。

2023年4月末時点では店舗扱いとなっているのが5店舗でしょうか?

一桁の店舗数で300台売るとか、善戦しているのかもしれません。

現状では開業準備室という展示車はないショールームではない形態のショップ・事務所的なものと合わせて計41の拠点のオープンが決定しているとのこと。

2023年末までに50拠点、来年の計画など含めて70拠点のオープンまでは見通しが立っているそうな。

7割までは先が見えてきているとも言えるし、完全なショールーム、一般的な自動車ディーラーの形を成した店舗の準備的には道のり半ばといったところかもしれません。

店舗数が増えれば、おそらくディーラーの店舗内にも充電器が用意されたりもするでしょうし、BYDのインフラ的な面でも整備が進んでいく感じですね。

そうすると、もっと売りやすくなるでしょうし、好転していくと目論んでいることでしょう。

今後の車種の展開

BYDは2023年8月に新型車ドルフィンを日本に導入し、同年12月に発売予定としてます。

個人的に全幅あるしカッコよくないし、どうなんでしょう?と思う車種です。

価格がアット3よりも100万円以上安いとかで、補助金も出るとかだとコンパクトカーの代替となり得る可能性があります。

また年末までに上級セダンシールの導入も予定しており、2024年には販売開始となるのでしょう。

SEAL(シール)はハイスペックを売りにするスポーツセダン。

500馬力で500キロ以上走れて500万円台、とかだったら度肝を抜くことでしょう。

流石に価格設定的に厳しい面もあるのかもしれませんので、どの辺を妥協点とするかは興味深いのですが、当座のフラッグシップ、BYDのハイパフォーマンスモデルとしてイメージリーダーとなることでしょう。

日本におけるラインナップの拡充を進めることで販売台数も伸ばしていきそうですね。

まとめ

品質や信頼性に於いて日本製の方が優れているとか、ブランド性や高級感では欧州車とか、イメージ的に焼き付いているものを振り払えるかのかなって。カントリーリスクを懸念されるような方もいるでしょう。

日本に於ける中国車・中国製品のイメージ、微妙なところなんですよね。

現状は数店舗しかなくて、3ヶ月、下手すりゃ実質2ヶ月で300台強、計測として意味を成すのか微妙な数値でもあります。

今後年単位でどこまで台数を伸ばすのか、所有した人のリアルな口コミとかがどうなっていって評判を形成していくのか注目です。

車体から火を吹かないか、ニュースなども要チェックかもしれません。

燃える時は日本車でもEVでなくても燃えますが・・・(^_^;)

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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