新型インプレッサスポーツ2023・2Lのみで考えると安いかも、サイズはコンパクトではないし燃費微妙で選ぶ理由は・・・車内WIFI?

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最高値の見積もり

インプレッサスポーツの最上位グレードにメーカ―オプション・ディーラーオプションモリモリにした場合のシミュレーション。

ST-Hにナビやサンルーフレザーシート、STIパーツなどを盛ると、400万円を超えてきます。

インプレッサスポーツのST-H

パワーユニット的には2L水平対向4気筒NAで 145PS、188N・m、そこに13.6PS、65N・mのモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」となっています。

全長×全幅×全高(㎜)4475×1780×1515 シャークフィンアンテナでちょっと全高が高い。けれども、1550㎜以下で機械式立体駐車場に収まりそうな高さではあります。

タイヤサイズは215/50R17 若干ワイドです。個人的にはXVのようにリフトアップしないモデルならもう少し車高低くてもいいような…と差別化やメリハリを付けてもいいかなって。それはSTiスポーツまでのお預けなんでしょうが。

燃費性能はモーターの力を借りたハイブリッドとなっていて微妙に数値向上して 16.6㎞/Lとなっています。

正直そんなに燃費は良くないし、オプション付けすぎると往年のレガシィツーリングワゴンターボモデルよりも高くて物足りなくてコスパ悪いと感じるかもしれませんね。

内装面ではオプションで飾れば多少は高級感を出せるし、11.6インチのディスプレイはかなり見栄えも良くて良いので、プレミアムコンパクトスポーツとして乗り回すつもりであれば、多少高くでもインプレッサスポーツのフルオプションは選ぶ理由になるかもしれません。

スバルスターリンクなるコネクテッド系もインプレッサスポーツ・XVから初採用のものがあったりするので、そこも注目かも知れません。

車内WiFiもある

スバルとしてはXVが初、インプレッサスポーツが2車種目、といっても兄弟車だからなんにせよスバル的には初物となる、車内WiFiを11.6インチディスプレイ装着モデルにはサブスクで設定可能です。

スバルクルマでネット 車内WiFi

車内WiFiは各社採用が広がってきている感じで、日産の料金プランの日額、月額と同じ感じ、パイオニアの物とも同じ感じ、なので、ドコモインカーコネクト系のものかと思います。

スバル車内WiFiの価格

オプション契約が必要で、550年/日、1650円/月となっていて、年間払いの契約、13200円/年というプランがないのよね。

コネクト系のシステム・車内WiFi系は各メーカー試行錯誤の段階、ホンダがアプリセンターがサ終でやらかし割高なままのwifi通信量としているなど、乗り遅れいてるような所もあったり

HBスポーツのライバルたち

インプレッサスポーツという日本向けには微妙に全幅が広いハッチバックSPORTS、サイズが近いとかだとカローラスポーツやマツダ3など。

サイズも価格帯も遠からずってところです。

燃費性能を重視するならカローラスポーツのハイブリッド

ディーゼルの大トルクとパワーを欲しいのであればマツダ3

そんなライバルたちが思い浮かびますが、このハッチバックSPORTSの中で今一番ホットなのはノートオーラでしょうか。

イーパワーの力強さ、4WDの駆動制御、実用燃費の良さ、そして300万円前後という価格帯はインプレッサスポーツと重なる部分もあり。

全幅も3ナンバーだけど大きすぎず、使い方によってはノートオーラの方がハマる人もいるかもしれません。

オプション付けるとけっこう高額になるとかも似ているかも…

まとめ

MY2023GU/A型インプレッサスポーツは走りの良さに期待できるし、価格帯も高過ぎないのがポイントでしょうか。

そして、スバル車はあまり納期遅れが顕著でないのもこのご時世には大きなアドバンテージかもしれません。

スバルクロストレック&インプレッサスポーツの納期目処

インプレッサスポーツで2カ月前後、クロストレックでも3カ月、発売開始直後は多少長めになるかもしれませんが、クロストレックのように発売開始から4~5カ月経過して3カ月程度の待ちとなるなど激烈な遅れは起こっていません。

販売開始直後は大きな値引きは引き出しにくいなどありますが、今後の納期遅れの可能性も無くも無いので、早めに商談に赴いておいた方がベターですね。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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