遅れて来た本命新型セレナePOWER MY2023 受注2万だがしかし月産能力で納期改善No.1狙い
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年間生産で〇〇万台
日産は新型セレナの年間生産台数の目標、2023年の数値として11万台を掲げていると言います。
月産にしたら9000台程度、C27セレナでのレコードを新車効果を味方に更新したいようです。
達成できれば単一の車種・車名での年間No1を取れるとの目算もあるとかなんとか。
ちなみにトヨタノア・ヴォクシーの月産はの目安として参照する月間の販売目標としては
ノア8,100台/月・ ヴォクシー5,400台/月
ホンダステップワゴンは 5000台/月
当時のニュースリリースなどの情報をもとにした上記の数値の通りであれば、月9000台作って売る(ナンバー登録)ことが出来れば、ノアの登録台数を上回り年間ナンバーワン、または年度でナンバーワンミニバンの称号が得られる可能性があります。
各社納期遅れで作れれば売れる・登録出来る・計上出来るみたいな感じ。車を生産さえすれば。
日産は日本国内向けの車種は減少傾向にあるものの、割りよく稼ぐ、コスパ戦略を取っており、ノートオーラとエクストレイルとセレナで稼ぎ、アリアとサクラで補強する、みたいな感じですかね。
ハイブリッドミニバンナンバーワンとか、性能に関係ないところでマーケティングに使える数字が欲しい、日産の狙いが上手くいくか、生産能力にかかっているかもしれません。
セレナの納期
現状20223年4月時点の新型セレナのガソリンモデルの納期は1〜3ヶ月程度となっています。
ガソリンモデルに関してはメーカーオプションナビやボディカラーでの納期遅れが多少あるとはいうものの、他社のミニバンに比べれば早い方です。
1年近く待つのももはや不思議ではないくらい慢性化している納期遅延の中ではだいぶ早いと言えそう。
e-POWERモデル関しては、まだ発売前で納期のアナウンスはないものの、最大に遅くても2022年10月程度と6ヶ月待ちではないかと言われています。
オプションやグレードなどによるのでしょうが、最上位グレードのルキシオンが一番待つ可能性があり、ボディカラーではツートンカラーを選ぶと+1ヶ月〜程度との情報もあります。2トーンではプリズムホワイト/スーパーブラックが人気ゆえに長めになるかもしれないですね。
新型セレナC28型については、プラットフォームはキャリーオーバーであり、装備なども特段目新しいものも少なく、生産がスムーズに回るらしい。
ツートンの納期プラスもノートオーラでは+3ヶ月程度かかることもあったようですが、セレナのはさほど時間かからないようです。ボディ大きくて塗装するべき面積大きいのにね、なんでなんでしょう。
ある程度は人気の仕様はストック生産するようですし、納期を意識した仕様を選択することでこのご時世では早めの納車も可能な貴重な車種:ミニバンとなりそうです。
とは言ってもイーパワーであったり、ルキシオンでは半導体など電子部品も多く使用されているため納期遅れが起こり易いので注意ですね。
まとめ
新型セレナイーパワーが2023年4月に登場、初期受注があるので当初は納期がかかる可能性が高いですが、徐々に改善されていくように思います。
生産台数としては先代モデルを超える目標数値を掲げ、ミニバンナンバーワンの称号を得ようというところ、買い手としても、納期が早いということや、少し販売が落ち着いてきたところで積極的な値引きとかも期待できそうです。
正直なところ、ノア・ヴォクシー・ステップワゴンに対して、何をどうこうアドバンテージがあるかは微妙なんですが、刷新された外観に、イーパワーとかプロパイロットとか、ネーミングでも上手いことPRしている感じです。
納期待てるのであれば、他社のミニバンとも比較検討して見た方が、ぴったりのミニバンが見つかるかもしれません。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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