遅れて来た本命新型セレナePOWER MY2023 受注2万だがしかし月産能力で納期改善No.1狙い
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イーパワーは遅れてきた
日産自動車は2023年4月13日に、4月20日より新型セレナe-POWERの正式に発売開始すると発表。
遅れてきた本命、イーパワーハイブリッドのお出ましです。
想定通りではあるものの、ちょっと遅れましたね。
ブログでその時期をスクープしていたので、振り返りつつ解説していきます。
スクープ・発表などの流れ
当ブログでのスクープなどを踏まえて見てみると2022年7月にC27旧型セレナのガソリンモデルが消滅・ひっそりと終売し始め・・・
2022年10月に外観画像がリーク
11月には一部販社で先行予約をフライングしてスタート。
2022年11月末に正式発表、ガソリンが先行してイーパワーが遅れてくるという情報もあったりしました。
11月中には先行展示車両をチェックするなど、セレナ関連の情報も多数配信してきました。
e-Powerモデルの登場は少し遅れる、2023年春、となっていたのですが、ようやく4月20日に正式に発売開始となるということです。
とは言っても。
発売日なんてものはほぼほぼ形骸化していて、予約での受注で先行しているようです。
e-POWERで2万台・ガソリンで1.8万台か
日産のニュースリリースによると、新型セレナのe-POWERは2万台の事前予約があり、そしてガソリンモデルは1.8万台の事前受注がありつつも2〜3月から納車スタートしてバックオーダーを消化し始めたところ。
おぉ、2万台もか! セレナシリーズでは4万台近いのか!と思っていたら、トヨタはバックオーダー86万台ですよ(笑) フリーザ様のわたしの戦闘力は53万です よりもインパクトある。
日産は事前受注をあまり積極的にとらないスタンスであることも多く、C28新型セレナでは納期遅れを懸念してやや例外的に早めに取っていたくらい(表向きには2023年2月末からイーパワーは受注開始となっているが)で、そこまで納期長くなっていないんです。
4万台近い事前受注でも、月間の生産能力などでノア・ヴォクシーに次ぐナンバー2の座をステップワゴンと競り合っていける感じのようですね。
Mサイズミニバン、納期遅れの中で出せば売れるのではなく作れれば売れる状況に??セレナのキャパと納期などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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